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まだまだあるフラの効用:音楽

ALOHA〜🌺
フラとハワイのDEEPなお話し@虹色に包まれて
古代出雲&HULA技術探求家
ナルです🌴

あなたにとってのALOHA💗とは何ですか?


前記事↓

フラは、音楽を伴った有酸素運動♪♪♪です。

過去記事では、
有酸素運動に焦点を当ててフラの効用について
書きました。

今回は、
音楽を伴った
というところに焦点を当てて
もう少し書いてみたいと思います。

現代フラ(アウアナ)の音楽は、
ウクレレやスチールギターの
曲線的で緩やかな調子の曲が多いですよね。

ナルは子どもの頃
父が聞いていたハワイアン音楽の音色に
酔いしれていました。

日本のスーパーなどで
夏になるとハワイアン音楽が流れますよね。

BGMという意味で
歌がないハワイアン音楽が好まれます。

このときの主役がスチールギターです。

↑素晴らしい日本の演奏者を見つけました😍
マヒナスターズの和田弘さんです。
ナルの父親世代の方です。

・・・・・

それから、歌い手の声。

カレオキエキエという
裏声を使った高音の歌唱がハワイアンソングには多いのですが、
これがいいんです。

↑ナルの大大好きなデニス様の声。

ちなみに、
久々登場、BTSのボーカルライン4名も、
この歌唱法で
女性よりも高い声を出すことができます↓

こんな感じで、
曲調、楽器、歌声という
音に癒やされる
多いと思います。

・・・・・

そして、

古典フラ(カヒコ)
では、
打楽器を叩くビートで踊ります。

アウアナの高音裏声に対して、
カヒコでは重低音
という感じなんです。

このビートに癒やされます。

もう、ここまで来ると、
癒やしを超えて人間本来の感覚を思い出している
という他ありません。

なぜなら、
子どもってリズムが大好きです。

もう少し大きくなってくると
ビートの効いた音楽を好みますよね
若い子達って。。

大人になっても
日本人は575とか57577
俳句、川柳、短歌
をたしなみます。

これもビート、リズムです。

心地良いんです。
同調しているんですね。

私たちは自分の中に
心臓の鼓動:ハートビートをはじめとする
様々なビートを持っています。

魂はビートを求めているんでしょうね。

・・・・・

最後に、
自分で声を出すことです。

フラは
踊りの前に歌詞がある、
歌詞がなければフラはない

言われます。

歌詞の内容を踊るのがフラだからです。

声を出すことについては、過去記事で書きました↓

喉を開けて歌う
喉から歌う事ができると、
身体が鍛えられるだけでなく、

自分に嘘がつけない状態
つまり
本来のあるべき自分で生きることができている

ということになります。

なんだかすごい話になってますが、
これがフラのすごさなんです。

フラは音で
精神を安定させ、癒やしをもたらします。

いいことしかないフラ💕

次回は、
裸足で踊ることの効果について
書きますよ~。


つづく


I love BTS
悩める虹の母 なる でした〜🌈
Thank you for reading
& Love you💗

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