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自分の未来なんて「どうせ」と思っているのなら。
私達が産まれた時、だれもがスタートは同じだったはず。誰もが必ず、母親である人から生まれ、おなかが空いた、眠い、不快、そんな時も泣いて訴える事しか出来なかった。
それなのにいつから、今の思考や常識が自分の中で当たり前になったのだろう。
そこには育ってきた環境。自分と関わってきた人物。そんなことが、今の自分に大きな影響を与えているということ。
でも、その与えられてきたものが、正しいかどうかは分からない。もし、生きづらさを抱えているのなら、それはもう、自分自身が変えていいんだよ。もう、あなたはあなたの好きなように、思うように生きていいんだよって教えてくれているのかもしれない。
それに気が付き、行動することで、自分の未来は変えられる。いつまでも『どうせ私なんて。』『私の未来なんて、たかが知れてる。』なんて思いこみのストッパーを自分自身でかけていることに気が付き、気が付いたのなら、そのストッパーを自分自身で外してあげないと何も変わらない。
誰にだって本当は無限の可能性が秘められている。私は、私自身でかけていたストッパーを外そう!!そう、決めた。
私は、こんな未来を望んでいたわけではない。それなのに、どこかでいつも『どうせ』とひねくれて拗ねていた私がずっといた。
私は変わることが出来る。欲しかった未来、夢に描いていた未来を、自分自身で創り出し、それを受け取ることが出来る。いや、受け取っていいんだ。自分自身に、そんな許可をだしてあげたら、もう自分で描いていた未来のスタートラインに立ったようなものだと思う。
『どうせ』と思うのなら、その『どうせ』が、自分自身が行動したときに、もし変化したら、そんなラッキーなことはない。
『どうせ』こんな人生なら、動いてみる価値はあるんじゃないだろうか。動かないまま『どうせ』と思うことは、もう捨てよう。
この春、私は大きな一歩を踏み出すことに決めた。