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はじめまして

あそびを軸に、自然とアートで自主性と感性を育むワークショップ

あそびっこart&play 主宰の大久保ゆうです。


2014年から、のべ800人以上の親子さんたちと自然✖️アートのワークショップを楽しんできました。

農学部森林科学科での自然科学の勉強、

アート系専門学校での絵本の勉強や

子どもの本専門店主宰のアート教室でのスタッフ経験、

森のようちえんでの保育スタッフなどの経験から、

あそびから学びと好奇心を引き出し、

自然✖️アートの力でありのままの自分を表現して、

こどもたちの自主性と感性を育むワークショップを提供しています。


出張ワークショップも10箇所以上行ってきました。

南アルプスファミリーフェスタやこどもの城など催事への出店、

モンテッソーリ教室や認定保育園への出張ワークショップ。

南アルプス市から委託を受けた「エコパーク探検隊」事業では、

自然と親しむ観察会の企画・運営にも携わりました。


ちびっこぷれす2021年7月号

おかげさまで、各種メディアにも取り上げていただき、

NHKさん、YBSさん、UTYさんのテレビ取材、

ちびっこぷれすや南アルプス市子育てハンドブックなどにもご掲載いただきました。


あそびっこart&playでは、

子育てに悩むお父さん、お母さん自身が、
自分に自信を持って、ありのままに生きる在り方に立ち帰り、
こどもたちの「自主性」や「感性」を育む関わり方を身につけられる
自然✖️アート✖️あそびのワークショップを提供しています。


「風の時代」と呼ばれる今。

コロナ禍で社会だけでなく、子育て環境も大きく変わりました。

変化の多い時代を生き抜くために、

こどもの主体性や感性など「非認知能力」を育みたいけれど、

どうしたらいいかわからない。

早く何かしないと遅れてしまうんじゃないか?と焦っている。

自分の子育てに自信がない。

という方も、多いのではないでしょうか?

そんな時に力を貸してくれるのが、

「あそび」と「自然」と「アート」です。


自由制作のアトリエあそびっこ

あそびっこでは、

そんな子育てに悩んでいる方でも、

少しずつ「自然・アート・あそび」をくらしの中に取り入れれば、

こどもの主体的な気持ちを汲み取って、

感性を伸ばす関わり方ができるようになるよ。

ということを、ワークショップや自然体験を通して伝えています。

こどもと一緒に、こどもの目線であそんでいると、

大人も感性が花開き、自分の価値を再確認できて、

自信を持ってありのままに生きることができるようになります。



0歳から外遊びを体験できる外遊びサークルてんてん

あそびっこに参加された方からは、

「子どもが自分からどんどん動いて、

 感性を輝かせているところを見られて幸せでした」


「大人も心がおだやかになって、日々の活力になりました」

との声をいただいています。

0歳の女の子のお母さんからは、

「娘は好奇心が強く、集団で同じことをすることが困難な状況でしたが、
娘を受け入れてくださり、娘のペースでできることを示してくれたり、
できないこと自体も受容してもらえたので、
とても気持ちが楽になりました。

娘が自由にのびのびしているのがとてもうれしかったです。」

「お兄ちゃん、お姉ちゃんの動きを観察し、
ちょっと真似してみたい気持ちを芽生えさせ、
絵の具まみれになって感触を楽しみ、新聞プールが怖いと泣き、、、
さまざまな感情の根っこを育てていただきました。
私だけではここまでの体験をさせてあげられなかったと感謝しています。」

と感想をいただいています。

また、3歳の男の子のお母さんからは、

「毎日児童館で会うママたちとは、
距離感も価値観も合わず、合わせるのに疲弊していました。
あそびっこでは、
自然の中で親しくしすぎない程よい距離感で過ごすことがとても心地よく
「自然の中で遊ぶ喜びと親との関わりがこんなに楽しくて素晴らしいなんて!」
と、悩みと欲求が解消されました。

と大人もありのままでいられるという、うれしい声もいただきました。


かくいうわたしも、昔は自分に自信のない、自己肯定感の低い人間でした。

「わたしなんて」が口癖で、

「いい子」を一生懸命演じていて、

他人の目ばかりが気になって、「自分がない」、

「からっぽ感」がいつも不安で、

死にたいくらい苦しい時期がありました。

そんな時に、

「自然」と「アート」と「あそび」が、

生きづらさを解消して、ありのままに生きるヒントをくれたのです。


3つのもの触れて、

わたしが本来持っていた「感情」「好み」「心地よさ」が、

「体感」を持って戻ってきました。

体感を繰り返すと、

自分の中に軸があることを思い出し、

ありのままの自分を感じられるようになりました。

許せなかった自分を許せるようになり、

ありのままの自分を好きになれるようになると、

他の人の目が気にならなくなっていきました。

そうして、

くらしの中に「自然・アート・あそび」があると、

ありのままの自分に還れる時間が持てる。


何より自分が癒される 子どもと自然の中で遊ぶ時間


何度でも立ち返り、自分を生きることができる、

と思えるようになりました。


なぜ、多くの人が「自主性や感性を育むことができて」

「ありのままに生きる」ことができるようになるのか?というと、

あそびっこには、

★身近なもので新しい発想のアートができ、こどもの感性を磨くことができる。

★親も子もありのままを受け止められ、

「これでいいんだ」と思えることで、自己肯定感が高まり癒しの時間になる。

★親子で無理なくゆったり過ごせるので、子どもとの貴重な時間を楽しめて「またがんばろう!」と思える。

★自然やアートが好きな子育て仲間と出会えるので、価値観の近い仲間と気兼ねなくゆったり過ごせる。

という特徴があるからです。

このnoteでは、わたしがあそびっこで伝えたいこと、

二児の子育てから得た「子育てはアートだ!」というメッセージ、

アートセラピーや潜在意識の勉強を経て
自分の声を聴き、摂食障害から回復することができた軌跡、

きょうだい児だった経験、

などをつづっていこうと思っています。


ひとえに、必要な人に届くことを願って。

それはかつての自分でもあり、
今、自分を信じて生きたいと、同じように悩みもがきながら
自分の生きる道を模索している人に、
少しでも力に、光に、なればと。

願って、放って、いこうと思います。

2023.11.27 双子座満月 おおくぼゆう

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