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私が身体からのアプローチにこだわる理由

#タントラワークに参加してきました


こんにちは!

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈

今日の葉山は雲が少し多くてまた寒いです・・
寒いのが苦手な私はもう今年の寒さは十分に堪能したので
早く暖かくなってほしいです。


さて、昨日タントラライフジャパンの1DAYイントロダクションに参加してきました。


昨年の8月に引き続き二回目のタントラ。

8月の時のシェアはこちら↑


急遽誘われた昨日は
最初申し込みをしようと思ったときに満枠になっていて

「あ、満員なのね、行けないならそれはそれで」
という感じでキャンセル待ちで申し込みをしたら
すぐに

「増枠しましたのでどうぞー!!」と
あっさり行かれることになり(笑)

行かれることになったとたんに怖くなって
「え、どうしよう・・」
てなりました。
(笑)


「タントラってなぁに?」


と聞かれても

タントラを一言で言うのはとても難しいです。

ましてや私はまだ二回目で
私の中にある扉をようやくノックしようかな、というまだ手前で
自分探求の旅が始まるのどうなの、とまだまだそんな感じだからです。


なので途中でも最後でもみんなで輪になって今日感じたことをシェアする時間があったのだけれど
私はまだ言葉にできなくて何も話しませんでした。

そして帰りの電車でへとへとの身体とやけに静かなマインドの中で
「やっぱりまだ言葉にできない」
と思うのでした。


言葉にする


ことを大切にしてSNSでも発信してきましたが
言葉にできないことがあります。

他の動物と人間が違うところは言葉を話すところ。
コミュニケーションの手段として言葉を使うところ

だと思いますが


言葉では表せないことがあるから
感覚を大切にする

言葉になるまでの間のあいまいさ
言葉になるまでの物語を大切にしたい

なんだか今朝になりそんな風に感じています。


思考優位ではなく
身体の感覚優位

ヨガもタントラもまずは身体から入ります。
氣功整体もそうです。


勘って子育てする上でも本当に大切なこと


育児本ではこう書いてあるけれど
うちの子の場合はそうじゃない氣がする

この熱の出方はもう少し病院に行かないで様子を見ていて大丈夫な感じがする。


情報や本、人から聞いた知識ではなく
自分の身体が発する感覚に耳を傾ける、信じてみる

育児本よりや携帯の中のアプリよりも目の前の子どもを観察してみる

子育てには正解がなく、どれが正しいかがわからないからこそ
勘、感覚が何より大切だと思うのです。


正解、不正解ではない世界
0か100の二元性ではない社会
Aでもあるし非Aでもある感覚
デジタルではなくアナログの思考


身体の神秘


私たちの身体の37兆個の細胞と
100兆個以上の腸内細菌
それ以上に表皮にたくさんいる常在菌すべてで

「わたし」

であるということ

細菌がいなくては生きていけない私たちは
身体の内側で細胞と細菌たちが通信しあっていると言われています。

こんなに科学が進歩している現代でも
まだまだ科学で解明できないこともたくさんある
この叡智の塊である私たちの身体

その感覚をもっと信じて
頼りにしていいのではないかと思うのです。


だから
思考や心からではなく

私は身体からのアプローチににこだわっています。


まずは自分の身体の感覚に敏感になること
変化に氣がつくこと

身体が変われば心も思考も必ず変わる

身体か健やかであることが
人との繋がりや社会での役割を健全に繋げていける原動力となる


だから知識や思考から健康を考えるのではなく

この世でただ一つの大切な大切な自分の身体に目を向けて向き合っていきましょう。


身体の健やかさがあって
いまここ
を感じられる

いまここに生きていること
ここにあることがそれだけで幸せなのだ
と思えるようになること。


それが私が言うところの自然療法的生き方なのです。



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