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自然療法をベースにした生き方

#ワンオペママのために私がやりたいこと


こんにちは!

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈


今日もまた夏のような暑さが戻ってきた葉山。

さすがにクーラーはつけるほどじゃ?と
思いましたがよもぎ蒸しをしにお客様がいらっしゃったので、サロン部屋だけ付けました・・(+_+)


さて、この頃私が思うこと。

自然療法って、ただのノウハウではなくて、ただ薬を飲まないとか西洋医学に頼らないということではなく、

生き方につながるツール

何を大切に生きていくか、につながるツール


だということ。


自分が持っている自然治癒の力を信じて、
できるだけ(ここが大事!)お薬に頼らず自分でできる自分のケアをしていく、
自分が心地よくいられるために早め早めに氣が付いて対処していく。

それでも対処しきれないときは
もちろん病院に行ってお薬をもらったり西洋医学的な処置をしてもらうことも大切なんです♪


私が言いたいのはどちらかに偏りすぎない、
ということ

そして一番大切なのは自分の身体を人任せにしないということ。


もちろん医学的な知識がなくて、医者の言っていることをちゃんと聞くのはもちろんなんだけど、

聞いた後、全部鵜呑みにするのではなく、
処方された薬をそのまま飲むのではなく、
自分の症状はどうなんだろう、その薬はどんな副作用があるんだろう、自分には必要だろうか

と、自分で考える。

そして必要だと思ったら飲めばいい。

医者が処方したからと言って必ずしも全部飲む必要もないんです。


自分の身体に必要かどうかは、自分が一番わかっているはず。

そして外来で10分話しただけの医者が自分よりも自分の身体をわかっていると思わないこと、も大事。

というかそれが全てかも??!


自分の身体のことを自分が一番把握する


そのためにセルフケアが必要だということを、私は伝えたいのです。


日本人はとにかく医者に言われたとおりにしすぎる、と私は思います。

医者も一つの職業。

もちろん命を預かる仕事だしたくさん勉強しないと(6年間大学へ行って)なれない職業だと思いますが、

それを選んで仕事にしているというだけなのです。


どの職業がどの職業より「上」なんていうことはないと思う。


どんな職業でも仕事というのは

「誰かの問題解決」
「誰かの役に立つこと」


だからお医者さんも大工さんも農家さんもスーパーの店員さんもセラピストさんも

「誰かの役に立つ」

という観点からみるとみんな同じなのです。


だからもっと主体的でいること。

自分の身体を自分で管理するということ。

それは薬を飲まないとか医者に行かないとかそういうことではなくて、まずはこういうこと。


人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている

医師が病を治すのではなく、身体が病を治す


BY ヒポクラテス


私は大学生の時、自律神経失調症になった時も、
出産のときも、自分の力で何とかするというより、自分じゃない違う力に何とかしてもらおうと思ってきました。

自分じゃない何かの力で自分の身体を何とかしてもらおうと思ってきたけど、
何とかならないんですよね~

それを本当に嫌というほど経験して身に沁みました。


全ては自分次第


自然療法というベースを知っていればもっと楽なのなぁといろんな方を見ていて思うこの頃。

自分が学んで実践してたくさん失敗してきたからこそ、今があり、今言えることです。


0か100ではない

正解、不正解ではない

誰にでもあてはなるものなんてない


ということ。


自分の身体をもっと感じて

もっと大切にして

もっと愛してみましょう♪


そうすると見ている世界が変わります。

生き方が変わります。



自分の本質で、自分自身で生きていきませんか?


ワンオペママのための自然療法~1DAYセッション


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