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弱い自分を、認めていく

#弱さも強さ


こんにちは!

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈


三連休、みなさまいかがお過ごしですか?
ずっと雨予報かと思っていましたが
昨日も晴れ間が出て
今日もなんとか雨は持ちそうです♪



さて、
9月終わりから
学校の運動会には
出たい次女を
学校は連れていくのと
フリースクールへの送迎で
翻弄され続け
うわぁ〜という間に
毎日が過ぎ去っている私です。

運動会には出たい
そのために学校にも行きたい

でも
行けない
怖い

という次女を
でも運動会には出たい!!という希望を
叶えるべく

あれこれ手を尽くし
先生にも協力していただいて
学校に連れて行くものの

私は帰れなくなって
教室には入れない彼女と廊下で立ちっぱなし
だったり
寒い中
体育館で運動会の練習を見ていたり…


さすがの私も?
我慢と忍耐の限界で
かつてないほどの怒りを彼女にぶつけてしまう
日々でした。


強くなきゃいけない



しっかりしなきゃいけない
ママは笑顔じゃなきゃいけない



しなきゃいけないことなどないのに、

やっぱりそうやって
私は自分を律していたのかもしれません


昔から人前に出るのが嫌いで
人の輪に入れず
お友達も2、3人いたら
満足で
たくさんの人と浅く広く付き合うことなどできない私


だから
私が選んだセラピストという仕事は
目の前の一人の人だけに集中し
身体を触っている間は
手を動かしながら
手で触れながら
いろんな話をすることができる

私にはぴったりの仕事で

さらには
そういう仕事が私の生き方そのものだの、と
感じています。

人見知りなので
新しい場所で新しい人たちと
打ち解けるのは
苦手だし、
人前で喋るのも嫌いなのだけど

SNSや普段の活動している私を見ている方は
全くそうは感じないらしく

驚かれます。

でも、
ということは、
私は本来の私ではない姿を
みんなに見せているんだな

やっぱり
無理している部分があるんだな、と
今更ながらようやくわかるのです。


それは私の弱さなのかもしれないけれど
弱いことが悪いことでもなく
強いことがいいことなのでもなく


陰と陽
光と影
弱い部分、影の部分
見たくない、見せたくない私の部分も含めて
私なんだということ

いままでずっと
「だめ」「早く」
と言わない子育てをしてきて
次女がギャーギャー自己主張しても
朝起きる時も夜寝る時も
いつでも私を呼びつけて
それにもずっと怒らずに彼女が心地よいように、と
接してきたけれど

先週の私は
もーー無理!と大爆発!!

かつてないほど腹の底から湧いてくる怒りを彼女にぶつけていたのでした。


学校へ行きたくないなら行かなくていい

学校へ行きたいなら行けばいい

その単純な二択ではない彼女に寄り添い続けてきて
氣が付いたこと

私のなかにもまだまだ固定概念があって

「運動会出るなら少し学校行って練習しないとね」

私が思っているということ。

それも本当に要らないのですよね。

本当に、自由に生きる
自分の本質で生きていく

というのは

自分の中にある弱さをも認めていくこと

誰にも見せたくない
自分も見たくない
どろどろとした暗闇も、それも自分なんだと認めていくこと。

それも自然療法的生き方であり
泥臭い必死の子育てを通して受け取ったギフトであると思います。


弱いことは悪いことではない
弱い部分を頑張って強くしていく必要もない

ありのままで、このままで
自分の心地よさを追求していくことが

私の在りかた、私の生き方に繋がっていく

と感じます。


まぁ、なんにせよ
私は上二人の時も今の次女も
もうこれ以上できなーい!!
というくらい
目一杯子育てしてきたので(現在進行形)

それだけは自分で自分を認めていこうと思います♪(笑)


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