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【雑記】ヒーローが守ってくれたと思っている話

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【雑記】ヒーローが守ってくれたと思っている話

昔の話。
その日は、
とあるイベントが
おこなわれていた。
物販が販売されたり、
食事ができたり、
ゲストが来て、
トークショーだったり。
その時の自分は、
とあるヒーロー役を
演じた方のトークショーに
興味があったので、
イベントに向かいました。

一日の予定として、
イベントに参加後、
また別の目的地に
買い物へ向かう流れでした。

トークショーは、
イベント一日の内に
何回か予定されていて
何時の回、何時の回と
分かれておりました。

初回のトークショーを見るべく
イベントへ向かったのですが、
機材トラブルの影響で、
開始時間が遅れておりました。
開始時間が結構遅れている為、
次の目的地に向かうか、
残るかの判断に惑わされることに。
ただ、こういった機会も
そうそうあるものでは
ないので買い物は
遅らせることに。

そんな中、
暇つぶしをしていると
手元のデバイスから
あるニュースを目にすることに。
それは、
速報で伝えられる規模の事件が
自分が次に行こうとした
目的地で起こっているといった内容。
ちょっと「ゾッ」としました。
これでもし現地に向かっていたら
事件と遭遇していた可能性が。
ヒーロー役を演じた俳優さんが、
直接アドバイスをしたり
した訳ではないのですが、
何か不思議なものを
そのとき感じました。
こんなことがあるんだなと。

今でもこの出来事は
印象は小さくなく、
記憶に強く残っております。

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