太陽の女YOHKO㉟ そして私は、その気で時々まちがえて(mistake)、途方にくれる
坂野さん、わかりました。
なんかここ数回のエントリーの格言だか、説教っぽい文言の人。
私に近いとか言っておきながら、全然違うじゃんかよ!!。
オノ・ヨーコとかって、意味わかんないわ。ジョン・レノンとW不倫の末、結婚してビートルズの解散要因になったとかならないとか。
だいたい、環境上、彼女の時代で外国の大学って、恵まれているお嬢様?YOHKO様は、北陸の港町のたたきあげの人間で、多少複雑な生い立ちだけど、道ならぬ不倫とか、単純で、変化球も投げるけど、直球ストレートなんだよ。あーいう人とは近くありません。あしからず。
むしろ私より6つ年下の観月ありさののほうが近かったりする。中学からこの世界にいて、途中から女子大生やドジなナース、OL、帰国子女とかやってきたけど、私はこちらのほうが絶対に近いんだよ!!!
モデル体型かどうかは知らないけど(・ω・)。
中でも2001年の春ドラマ『私を旅館に連れてって』は彼女の、ハマり役でしょうが。『行ってみたい場所がある。それはぬくもりと安らぎ、そして夢のある場所』、番組宣伝ポスター等のコピーは『ダメ人間だけど人間だ』。
このドラマは売れないモデル業ながらも気軽にジコチューに生きている主人公が、ホテルチェーンのオーナーとの玉の輿結婚を機に、逆に寂れた旅館の女将へと転落!?
やがて奮闘し、成長していく姿を描くヒューマンコメディーです。
その旅館に居着いたクセのある従業員たちとの交流が、彼女と、彼らと、旅館を誇り高く変貌させていく…
共演は矢田亜希子、金子賢、風間杜夫、浅野ゆう子、そして新婚旅行直後に亡くなる夫役の中井貴一など。
ひなびた旅館の、風間杜夫さんが演じる料理長のお料理が美味しいそうで、でも話の中に料理にこだわるために、食材もどうしても妥協できず、だが倒産一歩手前の伊豆修善寺の旅館では、この旅館のセールスポイントとして料理を売っていこうと消印し。
赤字になっても、料理で客が喜べば、リピーターとなるかもしれない。料理長の心のこもった、夕食で結局数人だったかもしれないけど、リピーターも出てきて、チャラチャラしていた、観月ありさも、26歳にしては最終回では立派な女将に成長するのだった。
浅野ゆう子が世界的に有能な営業ウーマンなのかキャリアウーマンなのかわからないけど、経営コンサルタント的なアドバイサーとして、この旅館に乗り込み、観月ありさに辛口だが、旅館経営全体を考えた親身な指導をし、最後は料理長とラブラブになるのも、かわいらしかった。ヒロインの「やりもしないで、あきらめちゃっていいの?
できると思えば、なんだってできる。
なんだか、オノ・ヨーコのよくわからんウンチクよりも、「あきらめたら試合は終了」とか、「あきらめるくらいなら、死んだほうがマシ(死なないけど)」の方がYOHKO様に近い。
あと、「ブタもおだてりゃ、木に登るし、その気になって芸もする」ところもね。
フリーターや学生時代の長い休暇で、とりあえず旅館などの住み込みで、どちらかといったら、、私にとっては大変な分野だったかもしれない。食器の並べ方、掃除、お客様に対するあいさつや声掛け、調理補助、さすがに着物の着方まではいかなかったが、最後は熱海や愛知県の年末短期間のの中居補助と配膳をしたのが、最後、6年前に障害者枠で、新潟市内のホテルの宴会準備と、売り上げや従業員さんがシェアする宴会の行程や料理メニューのデーター入力をして以来、しばらくホテルや旅館から遠ざかっている。住み込みは無理でも、自分の住んでいる街で通って、系列やグループのホテルや旅館なら「出張」で行けるもんね。
で本当に住み込みは、ピンキリで、昼食は自炊を含めて自分でやれ、まかない、宴会やお客様に出した料理の残り、旅館のラーメンコーナーで夜食を食べる、小さなところでは、併設の居酒屋だったが後半やむなく板長と2オペで入り本当に怒鳴られたけど終了後かたづけをしながら、なぜか板長がお気に入りの祇園食パンと、魚という妙な組み合わせの夜食とお酒で2人でコミュニケーションをとり、最終日「俺も大都会の料理で修行して本当に悔しいこともあり、地元に戻りささやかながら、この仕事している、短い間にYOHKOと出会えてよかった。ありがとう。」と。行ってもらった。
舌も肥えているので、誰か素敵な男と美味しいものを食べにいきたいんだけど、なんでガチャガチャしている居酒屋や定食屋やハンバーガーになるんだろう?
それはYOHKO様がこだわっていないからだ!!!
でも私があまりにもいい女すぎて男に告白されない私は、むなしく、そして途方にくれるんだよな!!!!
もうパフォーマンスの話もまるでないし(・ω・)。ええ、今は就活と練習の日々かよ!!
※街中を歩きまわりなさい。被り物でデコった乳母車に載って。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?