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【社労士試験一日一言】人は楽しいことほど覚えるもの

人は楽しいコトほど覚えるもの。
と言うより、感情が高ぶるほど覚えるのかなと。

例えば、

好きな女の子とデートに行くとき、
発売を楽しみにしていたゲームをプレイするとき、
推し活で好きな人に会いに行くとき、

その全てを、今でもはっきり覚えている人は、
多いのではないでしょうか。

それは、科学的にも証明されていて、
僕たちの脳が楽しい経験を特別に扱っていて、
楽しいと感じると、
脳内でドーパミンが放出され、
それが記憶の定着を助ける役割を果たしているのです。

なので、社労士試験でも「楽しむ」要素を取り入れるには、
どうしたらいいのでしょうか。

ただ、単純にテキストを読んだり、
ただ、単純に過去問を解くといった、
ルーチンワークになりすぎると楽しさは出てきません。

正解した自分を褒めるとか、
ストップウォッチで計測して、何問問題を解くとか、
歌に合わせて、目的条文をつぶやいてみるとか、
色々な方法があると思います。

僕がやっていたのは、
自分自身が講師になったつもりで、
一人でホワイトボードに書きながら、
講義をしていました。

これも、演じるっていう楽しさがあるわけです。

楽しむことは、社労士試験だけではなく、
人生そのものを豊かにする魔法のようなものです。
厳しい社労士試験の勉強だからこそ、
新しいことが学べることを、
喜び、そして楽しむことで継続していきましょう!

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