聴く音楽はその人の考え方や人格形成に影響するのか問題
こんにちは。
書きたいことがありすぎてブログネタを溜め込んでいるニシムラです。
脳内で思ったことを文字起こししてくれるツールを、どなたか早めに商品化お願いします(思考中毒者より)
今日は音楽の話です。
私がライブ好き!メタル好き!な事は過去の記事「ライブの珍事件を振り返る」でも書きましたが、ご覧いただけましたでしょうか!
中学生の時からどっぷりハマっている音楽ですが、この頃から好きなジャンルが一切ブレていなくて
ブレていなさすぎて、疑問に思ったのがこのタイトルです。
そもそもなんで好きなん?
私がメタル界隈の音楽を好きになった理由の一つに「負の感情を音にして昇華してるこの人たちマジスゲーー」となったからというのがあります。
みなさんも想像できると思いますが、こういうアングラなジャンルって
「暗くてネガティブで暴力的で攻撃的で厨二病な歌詞」が多いんですよ(直球)
社会政治にも言及して「能無しは引き摺り下ろせ!」とか言うんですよ(何なら環境問題も題材にしたりする)
あ、もちろんそういう曲ばかりではないです。
綺麗な言葉で、嘆き悲しみを切ないメロディーに載せて歌う曲しかしらなかった中学生の私はびっくりしました。
負の感情ってうまくコントロールできないと、病んでしまったり人を傷付けたり、犯罪を起こしてしまったりしますよね。
それを推したちは、悪い事をせず(それはそう)負の感情をエネルギーに音楽にしてコントロール、昇華している気がするんです。
すごい遠慮のない表現で。
人が生きている間ずっと向き合っていかないといけない「負の感情」の取り扱い方の一つを教えてもらった気がして
また、社会への不満や愚痴を言いながら働くのでなく「普通の人生を捨てて、負の感情を表現して発信する」という覚悟のある行動力があると私は思っています。(盲目?)
基本こういうジャンルは世間から受け入れられにくいですから。
社会を変える事はできないかもしれないけど、彼らは彼らなりに自分たちができることを行動で示しています。
複雑で緻密で美しく作られた激しい楽曲にそんな歌詞が載せられているのが、聴いている側はとても楽しいです。
「音楽は心に影響を与える」じゃあ「考え方」には?
私は体感的に音楽を聴いたら鼓舞される方なのですが音楽を聴いてリラックスする人もいますよね。
このように音楽は「心」に影響を与えますが、
じゃあ「考え方」には影響を与えるのか?
(例えば困難にぶち当たった時、悲しくてしょうがない時、自分はどう考えるようになるか。)
もしそうなら、それって反抗期とか大人になる前の多感な時期に聴いていた音楽によって「その人のその後の考え方」が変わってくるってこと…?
それって例えば
幼少期から聴いていたら人格の形成に繋がる・・・?
ということは大人になる前にどんな音楽を聴くかって結構重要になってくるってこと?!
「音楽の影響 考え方」で検索しましたが、答えになりそうなものが見つかりませんでした。
音楽を聴いて歌詞に励まされたり、アーティストの考え方に触れて自分の考えも変わったりすることもあると思いますが、その辺どうなんでしょうか?!有識者の方!
私の推したちは、ネガティブ全開な事を歌っていたかと思いきや
「俺の向かう先に敵なんていない!!」
「楽しんだらいいじゃん、災難なんてある訳ない」
という何とも強気な事もたくさん歌っています。
聴いている私は「そうだそうだ!!」となるのですが、こうなるのも無意識のうちにこの音楽に洗脳されているのかも・・・
「自分の聴いている音楽が、今の自分の考え方や人格を形成したか?」
私は考えましたが、分かりませんでした(白目)
恐らく、考える力が未熟なうちからこのジャンルの音楽を聴いていたので今と比較の仕様がないんですよね。
染まりすぎて(無念)
小さい頃からずっと演歌が好きで聴いていたら、今とは違った考え方をしているのかもしれないと思ったニシムラでした。
今日のタイトルの答えは迷宮入りとなりましたので皆さんの考え、コメントでお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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