自信がある人の「自信」ってどうやって作られるんだろう?と考えていたら1時間経っていた話
今日も今日とて寒いです。
なぜならば冬だからです。
でもそんな冬が私は好きです。
なぜならばお布団が気持ち良いからです。
最近、英語の商品説明を用意するためにこういう小学生のような文章を沢山作っていました。
合同会社貴香の西村です。
先日、朝目が覚めるとまだ5時前だったので毛布に包まれながらボーっとしていました。
「あぁ、デキる人はここでサっと起きて準備をするんだろうな」
「自分にとってデキる人ってどういう人だろう」
「経験値が高くて、決断に迷いが無くて、実行の瞬発力があって・・・・」
「自信があって、余裕があって堂々としている人よな・・・」
みたいなことを考え始めた私の頭さん。
自信がある人の "自信" ってどういう風に作られたんだ・・・?
と、寝起き早々に考え始め、止まらなくなった私の頭さん。
そこで今回はその時の「自信の作られ方」について私が思ったことをブログに書きます。
どうぞお付き合いください。
そもそも自信とは?
辞書で引くとこのような意味ですね。
「自信がある」と言っても、「仕事のやり方に自信がある」「趣味やスポーツにおいて自信がある」「ファッションセンスに自信がある」など、ある事柄について限定すれば、みなさんも「自分に自信がある」と思えることがいくつかあるのではないでしょうか?
「自分に自信がある人」が周りからどう見えるか
私が今まで出会った「自信がある人」と思い浮かべると、一緒にいると安心感がありポジティブなエネルギーをもらえるといったイメージが沸きます。
安心感がある理由は、きっと「余裕がある」からだと思いますし、ポジティブなエネルギーをもらえる理由は「イキイキしている」からではないでしょうか。
「自信」の作られ方
こういった方々が持っている自信がどうやって作られていくのか?
私が考え着いた答えのひとつは「自分のスキルややり方が他者から評価された経験の積み重ね」です。
例えば、自分が絵を書いたとします。
①納得のいく絵が書けなかった。賞も取れなかった・・・泣
→自信0ポイント。
②納得のいく絵は書けなかった。でも入賞できた!ワーイ!
→自分的に微妙だけど、賞が取れたので自信30ポイント。
③納得のいく最高の絵が書けた!賞は取れなかったけど!
→自分的は納得の絵が書けたので自信50ポイント。
④最高の絵が書けた!しかも最優秀賞までもらえた!
→自信100ポイント!
また、仕事で例えると
①頼まれた仕事を「自分のやり方」で頑張った。けど、上司には違うと怒られた。
→怒られたダメージが大きいので自信0ポイント
②頼まれた仕事を「上司のやり方」で頑張った。上司に良く出来たと褒められた!
→自分のやり方ではないので納得はしていないが、上司に褒められたので自信30ポイント!
③頼まれた仕事を「自分のやり方」で頑張った。上司にも評価してもらえた!イエア!!!
→自信1000000ポイントォォォォ!!
ちょっと例えが難しいですが、この自信ポイントが溜まると「自信が付く」のではないか!?
ちなみに、この加点ポイントの配分や「自分に自信が付く」までの基準ポイントは人それぞれです。
自分の納得のいくやり方や結果が出せたとしても、「他者にそれを評価してもらったかどうか」で自信ポイントの付き方って大きく変わりそうだなと思いました。
特に仕事においては、これが顕著に表れると思います。
自分の仕事が上長に評価されればそれが対価として、昇給・昇格につながることもあります。
組織に属している以上、自分の上長が求めていることに応えることが最重要です。
たとえ自分がいくら頑張ったとしても、それが上長の求めていることではなかったら評価されませんからね。
結論
少し話が逸れましたが、自信がある人の自信は例に挙げた「累計自信ポイント」から出来ており、それは他者から評価された経験が多い人ということなのかもしれない!!!!!!!!
ここまで考えていたら6時になり、目がバキバキになったので起床しました。
(この結論にたどり着くまでに、思考が沢山脇道に逸れていったのはここだけの話)
「自分が納得いけばそれでいいんだ!自分は自分のやり方を貫き通すぜ!!」
という方も、もちろんそれは素敵なポリシーだと思います。
しかし「他者からの評価を得ること」って、自分が思っているよりかなり重要ですし、何より「自信」に繋がることなのではないでしょうか。
まぁ「他者からの評価を得ること」って何倍も努力が必要ですけど・・・。
もちろん、自信は「他者からの評価」からだけで出来ているとも思いません。
経験だったり年月だったりも影響してくるものだと思いますが、やっぱりこの要素って結構大きい気がします。
私も今後、関わる人に良い影響を与えられるように様々な分野で自信ポイントを貯めて自信のある人間を目指します。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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