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アスリートの”引き際”と”セカンドキャリア” AmebaTV出演


いよいよ東京オリンピックが始まりました! 

その裏でやはり感染拡大は進んでいますね。 

菅総理も 
「中止はない」と記者に答えていましたが 
五輪開催と感染状況や医療資源の配分は 
直接関係しないとの見方があるようです。 



私はテレビやインターネット中継で 
十分楽しませてもらっています。 


先日の開会式のウラで 
ABEMA TVに生出演させていただきました。 
日本営業大学学長の立場で出演したのですが 
その番組のテーマが 
アスリートの”引き際”と”セカンドキャリア” 
というなんとも尖ったテーマで、 
MCがあの「ひろゆき」さんということで 
気合を入れて?臨みました。 

日本営業大学の受講生である元Jリーガーの 
松岡亮輔さんと



9月から日本営業大学に入学する 
北京オリンピックソフトボール金メダリスト 
である三科真澄さんと



一緒に出演しました。 


ひろゆきさんが思った以上に食いついてくれ 
打ちやすいボールを投げてくれたおかげで 
私としては気持ちよくお話できました。 

当日のABEMA TVの放送はこちらで 
ご覧いただけます。 
楽しく喋っている中田をご視聴ください。 



こちらからは全部が閲覧可能(携帯からアベマアプリにて)

https://gxyt4.app.goo.gl/kNonf




さて、東京オリンピック、 
日本勢の活躍すごいですね! 
メディアも連日大々的に報じています。 
しかし、そのメディアの報道姿勢というか 
過度な演出には疑問を感じます。 

必要以上に「家族」や「郷土愛」を強調し 
感動を押し付けられているように思います。 

そんなにコテコテに演出しなくても 
選手の一挙手一投足や表情を観てるだけで 
十分感動するのですが、 
感動を強要される報道姿勢からは 
スポーツに対するリスペクトを感じず 
少し残念でもあります。 



僕の専門分野である「共感」も 
感動と同じメカニズムがあり、 
主導権は相手にあります。 

今回のオリンピックを例にお話しすると 
選手は私達を感動させようとして 
プレーをしているわけではなく、 
選手のひたむきなプレーや涙を観て 
私達が感動するんですね。 

共感も同じで、 
こちらから押し付けるものではなく 
言動や姿勢などから 
相手が共感してくれるのです。 



しかし! 
やっぱりスポーツの持つ力は大きいですね! 
これだけ様々な種目の真剣勝負が観れて 
すごく心が揺さぶられます。 

色んな制約のある中で準備してきた 
アスリートはもちろん、 
世論の約半数が「開催反対」という中 
粛々と準備してくださった大会関係者の方や 
ボランティアスタッフの方、 
すべての関係者に私は感謝します。 

メダルを取った選手も敗れた選手にも 
心から敬意を表し、 
日本代表を応援します! 

引き続きオリンピックを楽しみましょう! 

今日はここまでです。 
最後までお読みいただき 
ありがとうございました。

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学長 中田仁之 SKY メルマガより引用



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