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寒い時期には毛布は下に
─「毛布って上に掛けるもの、って思ってません? 下に敷いてもらってもいいのよ」
─「そうなのー??」
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寒い時期には毛布は下に
寒くなると、お布団も重ねて掛けたりするよね。
体の上から掛ける方のお布団だけじゃなくって、体の下に敷くものも工夫するとあったかいよ。
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あったかいと感じるか、妙にひんやりするか。
温冷感は、掛ける寝具だけではなくて、敷き寝具にも左右される。
機能でいうと、保温性や通気性、それからさわった時にどんな感じか、という素材感も大切だね。
視覚や聴覚、嗅覚、味覚など、いきものが外界を感じ取る一般的な感覚機能を「五感」と呼ぶけれど、この五感の内、眠りに落ちるとき、最後まで働いている感覚は「触覚」だといわれている。
それなら、寝入る瞬間の肌ざわりはお気に入りのものの方がいいよね。何となく好きじゃないなーと思うようなものは、入眠の妨げにならないとも限らない。
夏だったらさらっとしたものが気持ちいいだろうし、冬だったらふんわり暖かみのあるものが嬉しいんじゃないかな。
毛足が長めの毛布とか、何かお気に入りのものがあったら、試しに体の下に敷いてみてごらん。
きっと暖かく眠れると思うよ。
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