日本ベッド製造株式会社

日本ベッド製造株式会社の公式クリエイターページです。 創業は1926年。 茨城の自社工…

日本ベッド製造株式会社

日本ベッド製造株式会社の公式クリエイターページです。 創業は1926年。 茨城の自社工場から「寝心地の主役」になるマットレスをお届けしています。 公式サイトはこちらです:https://www.nihonbed.com/

マガジン

  • 日本ベッドを語ろう

    日本ベッドは昔ながらの「宣伝下手」。「よき製品はよき宣伝也」、よいものをつくっていれば自然に皆さまに伝わると信じて長年マットレスをつくって参りました。でもこれからは、少しずつ自分たちを語ろうと思います。

  • 眠れる森へようこそ

    日本ベッド 南青山本社屋のテーマは「眠れる森」。本社周りの花や緑の様子をお届けしています。

  • うさみんの楽しいおうち - 日本ベッドハカセと眠りの話 -

    うさみんとハカセの眠りにまつわるお話。うさみんと仲間たちに、日本ベッドハカセがあれこれ語ります。最初は、眠りに関するよく聞く簡単なお話から、やがてはマットレスを試すときのコツまで(!?)

最近の記事

日本ベッドの歴史(8): プラットフォームシステムがヒット ─1980年代後半まで─

1981(昭和56)年、ボンネルスプリングマットレス全盛の時代に、日本ベッドは独自の発想で開発した新しいポケットコイルマットレスを上市しました。同じ頃、ベッドフレームにもヒット商品が生まれていました。 1970年代から80年代の住宅事情 1970年代初頭に180万戸余程もあった新設住宅の着工数は、二度にわたるオイルショックの影響を受け、1970年代後半には120万戸弱に減少しました。 当時、住宅価格は上昇しましたが、所得は伸び悩みました。住宅建築は工期の短縮と、価格の手

    • 日本ベッドの歴史(7):独自技術のポケットコイルマットレス ─1980年代─

      ボンネルスプリングマットレス 主役の時代 1950年代、日本ベッドで最新式の量産品といえば、連結式のボンネルスプリングマットレスでした。 この時期の日本ベッドカタログに、マットレスの種類を紹介したページがあります。 当時のマットレスには大きく分けて、「スプリングを使っているもの」と「スプリングを使っていないもの」の二種類がありました。 最高級とされたのはやはりスプリングマットレスで、日本ベッドでは、ポケットコイル式のものと、連結式スプリングのものの両方を扱っていました。

      • +2

        どうぞ 佳いお年を

        日本ベッドの歴史(8): プラットフォームシステムがヒット ─1980年代後半まで─

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        • 日本ベッドを語ろう
          14本
        • 眠れる森へようこそ
          44本
        • うさみんの楽しいおうち - 日本ベッドハカセと眠りの話 -
          28本

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