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睡眠中は暗いに越したことはない

─「うさみん、天井の電気点けっぱなしだよ!」

明るくても眠っちゃうけどなぁ

─「いやいや」
 「眠るんなら暗くした方がいいと思うよ」

飛ぶには明るい方がいいけど

睡眠中は暗いに越したことはない


睡眠中は部屋の明かりを消し、
光源を直視しない環境をつくるとよい。

「メラトニン」は光に対する感受性が高くて、
明るい環境にいると生成が妨げられてしまうからだ。

きみたちは「メラトニン」は知ってるかな。

「メラトニン」ってときどき聞く気がする

「メラトニン」というのは、体内時計を調整するホルモンの一つだ。
眠りのリズムを司っているんだよ。

単純に考えれば「メラトニン」の生成を妨げない方が、眠りのリズムは崩れないわけだから、真っ暗な方が睡眠の質は高まることになる。

でも寝るときにあんまり辺りが暗いと心配な気もするよね。そういうときは、豆電球ほどの間接照明や足元灯があると安心だな。

ふぅーん、じゃあ怖がりうさみんにはちょっとだけ明かりを点けてあげようかな 足元とかいいよね