VGT2022に行ってみた!
昨日、私は渋谷ヒカリエにてVIDEO GRAPHERS TOKYO 2022 (VGT2022)に行きました。
映像クリエイターが集まるオフラインイベントで、私は初めて行きました。10・11日の2日間開催されていましたが、今回は11日の2日目のみ参加しました。
会場に入ると、沢山の人がいてビックリしました。展示ブースでは新製品や高性能な機材を実際に触れる事ができ、興奮しました。
また、いくつかのセッションを聴いて、映像制作への意欲が増し、良い刺激になりました。
私が印象に残ったセッションは大石健弘さんの『「ドキュメンタリー監督って、なんだろう?」カメラを持つ前に決まる、クオリティの裏側』と菱川勢一さんの『ENDING SESSION 豊かに生きるとは、何か。』でした。
前者はドキュメンタリーを作るにあたって、どういう感じに作るかを丁寧に解説して下さり、映像制作において役に立つ内容でした。正解は作り手の数であり、勇気を振り絞って演出を作る事に自分自身に意欲を湧く事ができました。
後者は登壇者が所属している会社の自由奔放なところやMotion Graphicsの誕生から新しい名称と面白い内容でした。Motion Graphicsが生まれたのは日本であったのが1番の衝撃でした。将来はMotion Graphicsからポエトリームービー、ジャパングラファーと言う新しい映像表現が誕生する事にインパクトを感じました。
他にもAfterEffectsに関するセッションやAdobe Stockなど今後の映像制作に役に立つ事が聴けて勉強になりました。
私は趣味で映像制作をしている者でありながら、東京まで行って参加しました。参加した事に後悔がなく、むしろ今後の映像制作への盾となりました。ポエトリームービー、ジャパングラファーは自分なりに作ってみたいと感じました。
2日目のみでしたが、素敵なイベントに参加できてありがとうございました!
最後にイベントの主催、運営スタッフ並びに登壇者、そして来場者の皆さん、本当にお疲れ様でした!
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