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ブラック企業攻略戦 怒ったあとは悲しくなる


※我ながら記事のテンションの落差に驚きます。普段書きためにより、二~三週間ほどの時差があります。

先日は、チェーンナーさま、ミエハルさまのカラオケ企画に参加させていただき、とても楽しく余韻が残っております♪



ブラック企業攻略戦 怒ったあとは悲しくなる




思えば離婚調停の時も…好きだったのに裏切られた!言語化してみると、どこか違和感がありました。


相手に怒っているエネルギーをプラスに変えられている間は楽。だけど、正直今いちばんシンドイのは、今の課長の元で、総務にいるのに私が人事労務という新しい分野の仕事を学ぶ展望が無いこと。

 

情報提供で労基署が監査に入ったし、社員会で退職者面談などある程度の試みは可能。


それに、表向きにはニコニコしながら課長や部長にちょっとした嫌がらせをしているから、ストレスはそれほど溜め込んでいない。


だけど、たとえ残業代が支払われても、実務を抱え込み、マネジメントを行わない課長のもとで、やりがいを持つのは難しい。


青天の霹靂な異動でも、人事労務という新しい分野の仕事を覚えられるのは良いことなのでは?と思っていたから、気持ちをプラスに持っていけたからなあ。


蓋を開けてみれば、自分より有能な人間の頭を押さえつけて雑用だけさせようとする課長に、要領良くやっているつもりなんだろうけど、自分語り多めで工場からの信用がない部長…。


何より後を育てようという気持ちが無いみたい。


使われる事が嫌、というより、教育されないことへの虚しさが勝つ。

このまま勤めても、労基署に指摘されれば渋々嫌々サービス残業をナシにする、当然のことくらいは是正するかもしれないけど、仕事を抱え込む、自らがサービス残業して一生懸命だから評価して!っていうところや、掃除だの会報のスキャンだのテプラ表示だの、無駄な仕事を見直して自分も定時に帰る努力をしよう、マネジメントしよう、なんて意識改革が課長におとずれるのか?

期待薄。

おとずれるとして、五年?まさか十年?

それは流石に時間の無駄すぎる。


辞めたい、ではなく、異動したい。





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