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政治、経済、社会、防災、歴史の研究と文筆活動をしています。 政治は国際政治、国内政治 経済は国際経済、国内経済、AI、株式、不動産など 防災は国内外の地震とプレートとの相関関係について 歴史はフィールドワークを通して研究しています。 皆さんに役立つ情報を提供していきます。

最近の記事

速報 先ほど南海トラフと接する相模トラフ沿いの伊豆半島東方沖で地震 震源は関東大震災と似ている

先ほど17時42分頃、伊豆半島東方沖を震源とする地震がありました。 震源の深さは約170km、地震の規模はM4.9、最大震度2を東京都や茨城県、神奈川県で観測しています。この地震による津波の心配はありませんが 今後も注意してください。今回の震源は大正時代の関東大震災と同じような震源です。 震源は南海トラフに近い相模トラフ沿いでした。 伊豆半島東方沖が震源で震源の深さは約170kmととても深く 異常震域により伊豆地方より東京などが最大震度2と 大きかった地震だったのに なぜ気

    • 歴史・武士の混戦 応仁の乱から学ぶ生き抜く術(2) 下位の家臣、民衆の政治的地位が高まった応仁の乱後の社会は現在の日本にも通じるものだった

       これまでの合戦のように武士を動員するだけでなく、 農民などによる足軽を動員する総力戦となった応仁の乱は 11年にわたって決定的な勝利と解決を見ないまま 戦いが長期化しましたが、 結末は東軍が西軍の「補給路」を 断ったことで西軍が降伏する形で終戦を迎えました。 鎌倉時代真っ只中の武士の合戦にはない 決着のつき方ですね。 日本で「補強路=食」を断つ合戦が始まったのは 鎌倉時代末期、北条得宗家の鎌倉幕府軍が 後醍醐天皇方の楠木正成の居城・千早城を 包囲した戦いぐらいからです。

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      • 歴史・武士の混戦 応仁の乱から学ぶ生き抜く術(1) 現在の日本と同様、優秀なリーダーが不在の時代だった。      

        過去の歴史を検証して得られる知識は 様々な問題に対処しなければならない 現代社会に生きる私たちにとって、とても重要になります。 混迷する今の時代を日本、日本国民は どのように生き抜けば良いのか。 今回「応仁の乱」が起こった時代から紐解いていきます。 「応仁の乱」 応仁の乱室町時代末期,足利将軍家ならびに 管領畠山(はたけやま)、斯波(しば)両氏の 後継ぎ問題に端を発し, 細川(ほそかわ),山名(やまな)氏の 有力な守護大名の勢力争いがからみあって, 東西両軍に分れ, 応仁

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        • 重要 インドネシア、フィリピン、南太平洋で起きた大地震は日本の大地震に影響 プレート上で起きた地震の相関関係を元に生成AIで地震予測

          能登半島地震で被災した方々に 謹んでお悔やみ申し上げますとともに 被災地の方々の安全、手厚い支援を政府には 迅速に推し進めていただき、1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 インドネシア、フィリピンそして南太平洋で大きな地震があると これまでの地震の場所、プレートの位置関係、発災記録データから 日本で大きな地震が起きています。 今年1月9日 インドネシアのタラウド諸島付近でマグニチュード7 フィリピンのミンダナオ島付近でマグニチュード6.7の地震が発災。 今年1月1

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          こんにちは、niheといいます。 現在、政治、経済、社会、歴史、防災の研究と文筆活動をしています。 長らく政治、経済、社会、国際関連の仕事に携わり、 その経験から生まれた洞察を元に、現在、研究、発表をしています。 政治においては特に国内政治の変化が急務です。国内政治を正常な状態になって、はじめて国内政治と国際政治の両面からの日本の今後の政策が見えてきます。経済、社会においては国際経済、国内経済、株式、不動産、AIまで多様な要素に目を向け、常に変化する状況に柔軟に対応できる方

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