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エッセイが書きたい

【謝辞】出雲千代さんの素敵なイラスト!使わせていただきます。


深夜1時からこんばんは。2号です。


なんだかエッセイが書きたくなり、「まずはインプットから」と、いくつか参考資料を読み始めました。

・星野源『働く男』、『蘇える変態』、『いのちの車窓から』

・大泉洋『大泉エッセイ 僕が綴った16年』

なんとも私の嗜好が分かりやすいラインナップ。


数年前に買ったこれらの本。久々に読みました。

星野源『蘇える変態』の、「もう二度と会いたくないけどなあのくそくそガバガバ女♡」という文に笑い。

『大泉エッセイ』の、「これは決して叶わない私の夢の話」からは、滲み出る哀しみと愛しさを感じ。


作者にとって過去の出来事とはいえ、それがインクとして紙に固定されている。

だから、古いも新しいもない。

でも、それを書いた本人は時間を重ね、変化している。

エッセイの面白いところ。


まあ、読んでいるうちに、こんなの書きたいなあ、と参考にするというよりは、ただ楽しんでいる最近。

まあ、これも大事なインプット。


今日もおやすみなさい。