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新しい仕事始まったぜ日記。11 求人に応募してみたら束の間の心の平穏が訪れた。

1月からの新しい職場が本当にうだつが上がらなくってっていうか、
うまく機能していなくて、嫌になって、年末で辞めてやるっとも思ったけど、
ふと見た求人に応募してみた。

きっと、返事は来ないと思う。面接する人にしか返事しないんだって。
それも傲慢だよね、応募してもらったなら、選考は通らなかったけど、ありがとうくらい返信しても良いと思うけどな。

それはさておき、もうここが最後の職場で、あとはFIREだって思ってたけど、
今の職場が本当に嫌なので、求人に応募したよ。そしたら気が楽になった。

そうだよね、私ここで働き続けなくても良いんだもん。世間にはごまんと職場があるんだから、ここじゃなくてもいいよね。ってなもんだ。
転職サイトは毎日、こまめにこんな求人ありますよって、メールくれるもん。
以前だったら、うっとうしいとしか思わなかったけど、今はまるで私を労ってくれてる様な気持ちになっちゃう。いいんだよ、そんなところで働かなくても、
世の中、こんなに違う職があるじゃないってね。

今の職場でやな感じなのは、自分の売り上げがまだないから。これ自体は自分のせいでもあるし、これから案件増やしていけば、なんとかはなるのかもしれない。これはいいんだけど、売ってる製品を売る気が起きないのも大打撃。これ、本当に売ってお客様は喜ぶのかな、他社製のほうがいいんじゃないのって思っちゃうところ。製品に思い入れできないとか、肩入れできないって辛いな。

ま、それは自分をだましだまし売るとか、これから製品に対して愛着が湧くかもしれないけど、もっと嫌なことがあるんだよね。それは、隣の部の部長代行野郎が嫌味を撒き散らしていて、そいつのせいで何人も辞めてるし、同じ部屋でその嫌味を聞きながら仕事したくない。本当に、シンプルにそれ。

誰も止めない、社長も止めない。あーあ、みんないなくなるのも時間の問題だね、だって私ですら求人に応募しちゃってるもん。

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