夏の隠れ冷え性対策

飲食編🥤

夏は暑いと感じる為、ついついガンガンの氷入りのドリンクを欲しくなります。もちろん熱中症、対策としてならばいいでしょう。
しかし、冷たいものを飲みすぎると前記事の様に胃腸にも普段をかけがちです。腹部も冷やします。
室内にある時はできるだけ、常温の飲み物を飲む様に心掛けましょう。
また、食事にお味噌汁や暖かいスープなどを一品、増やすと自然と塩分も暖かい飲料としても身体に取り入れやすいです。
意識してみましょう。

お風呂♨️

まずは、毎日ぬるま湯にゆっくりと浸かる習慣を取り入れましょう。38〜40°くらいがおすすめです。
また、温浴効果をアップさせるのにおすすめなのが入浴剤です。炭酸入浴剤はお湯に溶け込むと血管の筋肉に働きかけ、血管を広げて血行を促してくれます。
お湯に入ると温まった血液が全身にスムーズに行き渡るため、効率よく体を温めることができます。

運動

もちろん、この時期の野外での運動はおすすめしません。
簡単にできる運動として取り入れやるいのが、ストレッチ、スクワットです🧘‍♂️
どこでも簡単にできて、取り入れやすいですね。
そして、余裕がある方はジムなどに行くのも良いでしょう🏃
筋肉の質を保てている方が冷え性になりにくいとされています。

よもぎ蒸しなどの温活🌿

よもぎ蒸しでかく汗はサラサラとした汗で、身体の老廃物の排出を促します。
腹部を中心に温めるよもぎ蒸し、体の中から温めるホットストーンなどのメニューはとてもおすすめです。

以上、いかがでしたか。
まだ始まったばかりの夏。でも、身体の内部は冷えてある人が多いです。
年中冷え性とさよならして、健康温活な習慣を取り入れましょう💪