見出し画像

GoogleやAmazonも参入!モバイルアプリノーコード開発ツール5選

最近、日経新聞やNewsPicksでも取り上げられ、一躍話題となった「NoCode:ノーコード」ツール。
プログラミングなし・マウス操作でWebサイトやアプリが作れるという画期的な仕組みであることから、エンジニアの方ではなくてもサービスを簡単につくることができると注目されています。

そこで今回は、数あるノーコード開発ツールのなかでも「モバイルアプリ」が開発できるツールを紹介していきたいと思います。

①注目度No1! Adalo

ノーコードツールの中でも、知名度が高いAdalo。
Web・ネイティブアプリを開発することができ、開発画面はAdobeのXDにとても似ています。画面遷移やプラグイン機能を活用することで、あっという間にアプリが開発できちゃいます。

②Google AppSheet

AppSheetはGoogleが母体のノーコードツールです。
Excelでデータを用意するだけで、自動でアプリのレイアウト等を作成してくれます!操作方法については少し慣れが必要です。

③Microsoft PowerApps

こちらは、Microsoftが母体のノーコードツール。
同じく、業務用のモバイルアプリがノーコードで作成でき、処理に関してはExcel関数を用いる仕様になっています。Microsoft製品との相性は抜群です!

④Amazon Honeycode

こちらも、Web・ネイティブアプリが作成できるAmazon発のノーコード開発ツールです。2020年6月に発表されたばかりのツールで、ベータ版として提供されています。

⑤国産ツール Unifinity

今回紹介したツールの中で、唯一の国産ツールです!
英語が得意でない方にも操作していただきやすいツールで、サポートサイト等も日本語で準備されています。機能作成に関して自由度が高いツールです。


いかがでしたでしょうか。
どの製品も無料トライアルが準備されているので、気になるツールがあればぜひお試しくださいね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?