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ノーコードアプリ開発ツールUnifinityが大幅にバージョンアップしました!

非エンジニアの方でもかんたんにモバイルアプリを開発できるUnifinityのUIが、より簡単になりました!

今回はどんなところが変わったのか、備忘録もかねて紹介していきたいと思います。

トップ画面

Before

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After

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まず、開発環境を立ち上げてからの画面ががらりと変わりました。
今までは、立ち上がった後、真っ暗な画面がでてくるため最初に何をすればいいのか、どういう風にアプリをつくるのかなどが全く分からない状態でした。

改良後は、空白のプロジェクトや各種サンプルアプリがあるので、なんとなくどこを押せばいいかわかるような仕様になっています。

コンポーネント

コンポーネント

Unifinityは、PowerPoint感覚でアプリ画面を作成することが可能です。
PowerPointでいう「図形」と同じように、弊社のツールでは、ボタンやカレンダーなどの要素(コンポーネント)が準備されています。

今までは、画面上でこれらの要素を配置しても、処理を作成し、画面上に処理を紐づけて実装しなければアプリとして動かすことができませんでした。
(Unifinity触ったことない方にはイメージがしにくいと思いますが…)

改良後は、DB連携という新たなコンポーネントを準備しております。
例えば、写真撮影のコンポーネントを配置すると、それだけで「写真を撮る」「写真を削除する」といった機能も自動で実装できるようになっております。より、直感的な操作だけでアプリを作成していけるようになっております。

新機能

Unifinity4データ連携

画面上のデータスペースに、新たに「連携先」というタブができました。
連携先を選び、各種既定の値を入力すると、アプリで入力したデータが連携できるようになります。
Unifinityはバックエンドシステムを選ばないモバイルアプリを作成できることが特徴です。
現在は、プリザンター(WEBDB)、Dropbox、Googleスプレッドシートが選択できる連携できるサービスとなっておりますが、
Kintone、Box、Salesforceなどとも連携した実績はあります!


ということで、ご興味ある方は下記プレスリリースをご確認ください!

プレスリリース


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