見出し画像

環境認識とトレード手法。どの時間足を見てトレードしてますか?

基本的にトレードスタイルは人それぞれです。

明確にこの時間足が絶対良いってのはないのかなと思います。

スキャルピングは1分足〜15分足

デイトレは15分〜4時間

スイングなら4時間〜月足

なんとなくこんな振り分けだと思いますが、

僕はデイトレしながら伸ばせそうならスイングまでいかないくらいの中期で保有しますし、

流れが微妙ならデイトレでその日のうちに決算します。

ここは相場というのは思い通りにいかないときも全然あるので

その日の判断をチャート見て決めています。

言うなれば、僕のトレードスタイルはデイトレ〜スイングの間なので

【デイング】とでもいいましょうかw

その相場観は経験しながら学ばないといけないのと

無理なlot数でトレードしなければ大丈夫です。

ではどのように相場の流れを見ているのか。

環境認識するなら、上位の時間足を見て判断するのが一番簡単です。

そこに移動平均線を引いて、どうなっているのか見ましょう。

基本的には120EMA、20EMA の2本で環境認識してます。

そこに長期の600EMAで大きな流れを見ています。

迷ったらこの移動平均線を使ってみてください。

画像1

週足のユロ円。赤い縦線の4ヶ月前くらいに移動平均線がデッドクロスしてます。

これは下降相場になった転換点です。

それを日足で見ると、

画像2

こんな感じ。同じような目線になってますよね?

画像6

この上位足で下降相場なのが分かります。

上位足に戻し

下降相場であればこんな感じで斜めのチャネルラインを引いてください。

このラインにぶつかって反発しているのが分かると思います。


それでエントリーするときは僕は4時間足を見ることにしてますが、

こんな感じ。

画像3

4時間足だけ見ると、、、

画像4

このネックラインで反発したら上昇するのではないか?

と思わせる形になってます。

上位足を見れば下降するんだなっていうのは判断できるのですが。

こういった形に騙せれないように上位足を見ての環境認識は必要になってます。

ここにラインを少し引くだけでトレードのポイントが分かるようになるので、

エントリーのポイントとをお見せしたいと思います。

まず、相場は下降しているというのを頭に入れて、

ここから先は

449字 / 1画像

¥ 500

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?