安野ニツカの来し方、行きし方/その２
安野ニツカです。
プロフィールが少し古くなってきたので、リライトすることにしました。
前のプロフィールはこちら。
（今からほぼ同じこと＋αを書くので、読まなくてもOK！！！）
トップに固定していたため、いちばん多くスキをいただいているnoteでもあります。
次にすきをいただいているこちらは、「1200文字のスペースオペラ賞」にて「アイリッシュ・シチュー賞（グランプリ）」をいただいたnote。嬉しかったなあ……。
名前の由来
端的にいうと、安野ニツカの安野は安野光雅の安野、安野ニツカの束はJ.R.R.Tolkienの束です。
読み方は、「あんのにつか」。
nie（にー）という名前でnoteを書いているうちに、苗字ほしいな、と思ったので、つけた名前です。
ながらく『丹の枝』（アルファベットで、nienoedda）というブログを書いていました。nieという人のeddaエッダ、つまり神話とか伝説とかを、物語、という都合のいい和訳に落とし込んだ感じの造語です。
安野光雅は、幾度かサイン会や「安野光雅と行く津和野スケッチツアー」に行って、夫にも渡したことがないような熱烈長文ラブレターをお渡ししたり、そのお返事をいただいたりした、永遠の想いびとです、要はただのファンです。
わたしの想いびと、老いてなお精力的に作品を出し続けておられるので追うのがたいへんです。お元気でおられて、とてもうれしい。
簡単ですが、noteはこちら
J.R.R.トールキンは、かれが眠るオックスフォード、ウォルバーコート共同墓地にて祈りと誓いを捧げた、幼少の頃より人生をかけて、もっとも敬愛する人です。
束、というのは、教授のJ.R.R.Tを組み合わせたサインマークの日本語読みに由来します。教授はこの偶然の一致をご存知だったのかしら、日本に特に興味があるという話は聞いたことがないのだけれど。
ちなみに、結婚指輪はフルオーダーで、内側にエルフ文字を彫りました。
少女なりし頃、『結婚するなら指輪物語の指輪をくれる人が良い』、と言っていたのをすっかり忘れてスレた大人に成長し、いざ結婚する段になって、幸運なことに、『結婚指輪にエルフ文字を彫る？』と提案してくれる人が夫となりました。
トールキンの伝記映画を見て大興奮で書き上げたnoteはこちら
だから、名前を漢字で書くと安野丹束となります。
書くこと
・日常系note（エッセイ/日記/ねこ）
・読書（児童文学）感想
最近のnoteでいうと、「七日間ブックカバーチャレンジ」
「未来少年コナン感想byニツカ」
あたりがメインです。もうちょっとエッセイとかに振りたいところ。
企画に参加させていただくのも好きです。
趣味
本が好きです。児童文学を中心にひらひら読んでいます。
曖昧ながら児童文学/児童書の区別があったりする、めんどくさい感じの読書マニアです。
そして、たいへんな遅読家。
こと児童文学になると、物語に没頭するより言葉の一つ一つに興奮しはじめてとっても疲れるので、休憩をはさんだり数日放置したりします。ええかげんにせえ。
右手に過去の出来事が降り積もり、左手に未来の出来事を握りしめることのできる、紙の本が大好き。
食べることも好きです
自炊も嫌いじゃないけど、自粛生活が続いて自分の味に飽きてきたので、こちらのサークル
でスペイン家庭料理を習ったりしています。
卵と甘いもの、それからざっくばらんなレシピが好き。
わりと愛が重いタイプ
狭く深く愛することがわたしのキャパシティに合っているので、基本的に愛し方がディープ。受け入れてくれる懐の深い人々に感謝、とくに夫。やぼうございます。
ただし、好きなヒトやモノはとてもおおいというか、世の中の大概のことは基本的に好きであろうとしています。好きなものが多いほうが、人生得した気分よね。というのが信条。
たぶんそこそこのイヤなことは忘れやすいほうというか、気持ちの切り替えが上手なほうなのですが、根っこから傷つけられたことは蛇のように執念深く覚えています。忘れてへんで。たいへんやで。
双極性障害Ⅱ型という体質
現在、定期的に通院して山のような薬を飲みながら、自宅で社会復帰に向けてリハビリ中です。診断はうつがちな双極性障害Ⅱ型。一生付き合っていく体質だと思っていますが、もうちょっとQOL上げたいな。
要するに、身分は3食昼寝おやつ付きのポンコツ専業主婦です。家事は堕落しがち。
〇〇系に落とし込むと
日常系noter目コミュ力よわよわ科
（サブ）
・児童文学
・未来少年コナン
です。
改めて、よろしくおねがいいたします。
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マリナ油森さんの #プロフィール更新祭り に遅刻で参加させていただきました。
ありがとうございました～～
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