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『太陽の塔』森見登美彦作/新潮社文庫 と、ツイートしたし、いろんなところでネタにしている…
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹作/司修絵/新潮文庫 なんだ、ツイー…
『精霊の守り人』シリーズ本編10冊番外編4冊上橋菜穂子作/中川悠京カバー装画/新潮文庫 今気…
『赤毛のアン』以下続刊10巻ルーシー・モウド・モンゴメリ作/村岡花子訳/新潮文庫 言わずと知…
『居酒屋』ゾラ作/古賀照一訳/五十嵐ヒロミ カバー/新潮文庫 学生時代、ああ精神が自堕落だと…
『白い巨塔』山崎豊子作/村井正誠カバー/新潮文庫 山崎豊子は、すんごく男性脳ですよね。 と…
『銀河鉄道の夜』宮沢賢治作/新潮文庫 ああ、しまった。こっちに書きたいことをだいたい書いてしまいました。 というわけで、ここからは宮沢賢治全体に話を広げてまいりましょう。 安野光雅さんは絵や絵本や装丁はとても好きなのだけれど、著作はそんなに読めていないので、はっきりしたことは言いづらい。言いづらいのですが、安野さん、相当宮沢賢治がお好きなんじゃないかな、と思っています。ちくま文庫の全集の装丁も、岩崎書店の全集の装丁も、安野さんだったと記憶しているので。 岩崎書店の全集
『家守綺譚』梨木香歩作/新潮社刊 まず。『家守』は、葡萄酒じゃなくて葡萄でした。葡萄酒は…