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『キモい』が足りない!

キモいは中毒

もう挙げるとキリがないのだが、キモい曲(攻め
た曲)で、スペシャやフェス、SNSで注目されメジャーデビューすると、それこそプレスされて羅列するCDのごとく、平で舌触りのいいものに変身してくることが嫌なのだ。
キモさの先に何があるのか、唯一無二のパフォーマンス、信者、繰り返される諸行無常 よみがえる性的衝動。

近年はスペシャを見なくなったが、若い頃の音楽情報の全てがスペシャだった私は、ミッシェル、Cocco、椎名林檎。フラカン、くるり、アジカン‥世の中にプツッと針で穴を開ける瞬間を見てきた。今はSpotifyを活用して流行歌(古い)をチェックしてみたりしている。私の知らないところでも音楽は息づいて根を張って踏ん張ってるなと、率直に思う。
何が言いたかったかというと、1日も早く、野音でビール飲みながらライブみたい。それだけ。


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