マンチェスターから羽田✈️コロナの対策は?空港・飛行機内での対応〜羽田空港到着後から入国編〜

7月末、🇬🇧ヨークから🇯🇵羽田へ帰国しました。

コロナの影響により普段とは異なった経験をしましたので

これから帰国予定の方や空港での対応が気になっている方へ

少しでもお役に立てればと思い記事にしました。



COVID-19 の影響による入国までの流れ
      (羽田国際空港)

まず、着陸前に機内で書類が配られます。

写真にあるように、滞在場所や滞在期間の記入と厚生労働省からのお知らせなど5枚程でした。

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着陸後

飛行機から降りて空港内の一室に集められ、
PRC検査の説明が行われます。*10分程
(同じ飛行機の方のみだったので30名ほどでした)
その後、

子連れ

検査後自家用車等で帰宅する人

ホテル滞在予定の人

の順番で呼び出され、PCR検査へ向かいます。
待ち時間などはほぼなく、スムーズでした。

検査は鼻に細長い綿棒を突っ込まれます(笑)個人的には、痛いというよりは気持ち悪い感じでした。


検査後・待機

検査後別の部屋へ移動、
一人ずつ対面で係の方に機内で記入した書類を提示して、
ホテル・バスの利用などの確認がありました。

そして明日の朝結果が出ると伝えらました。


明日の朝?!?!
ということは、どこかのホテルで待機かな?と思っていたら

「明日の朝までこちらでお待ちください」と。。。。。

結果報告まで空港にて1夜を過ごすことに、、、
※成田空港では提携しているホテルにて宿泊となる場合もあるようです。

画像2

待機場所は写真のようにかなり広い開放感のある空間
ソーシャルディスタンスも十分に保てました。

〈設備〉

自動販売機3台(2台飲料水・1台お菓子等)とトイレがあるのみ

コンセントは十分にあり困ることはなかったです。

※毛布とアルミ素材のマット貸し出しあり
※お弁当とお茶の提供あり(19時着便、21時配布)              
 翌朝10時まで他の食事提供なし

画像3

個人的には今まで空港泊も経験済みでしたし、
海外の安いホステスに泊まることも多々あったのでそこまで拒否反応はありませんでした。

ただ、子連れの方やお年寄りの方にはかなりキツイ状況じゃないかなと思われます。(特に10時間超えのフライト後でもあったので)
政府もその辺りをもう少し考慮すべきじゃないかなと思いました。


検査結果・移動

翌日10時ごろ検査結果が伝えられて、
20分後バス利用者(私を含め今回9名)は集められ
入国と荷物のピックアップ 


バス(普通の観光バス・特にカバーもされておらずそれぞれ間隔を開けて座る形)に乗車、ホテルまで送迎(ホテルによっては駅で降ろされる場合もあるようです)
という流れでした。

到着から約13時間かかりました。

到着時間や時期によって状況は変わると思いますが少しでも参考になればと思います(私自身が帰国前に情報が少なく、とても心配だったので)


次はホテル生活編を書こうと思います。

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