【とある日の糧】『心地よい距離感をみつける』

日々、気づきの種はたくさん転がっていて。

たくさんの感情を感じていて
どうせなら全部まるっと受け止めて
糧にしたいなと思い、
日々、ノートに自分の感情を綴っています。

そんななんてことない私の日常の記録から
感じたお話しをつらつらと。

誰かの発信に感じた出来事。

いつもに比べて予定を詰め込み、
たくさんの方と会ってお話しをしたある日。
（基本的にキャパは小さめです。。。）

色んな方の思いや感じ方を聞いて、
少々お疲れ気味でした。

そんなお疲れの中、
とある方の発信が目にとまりました。

『誰』という主語がないものの、
なんとなーく、あれについて書いているのかなーと
感じられる内容。

しかも内容がまぁまぁ辛辣な感じだったのです。。。

そこで私はどう感じた？

「気持ちは分からないでもないけど、
そこまで批判的に書かなくても・・・。」
というのが私の正直な感想でした。

自分自身がお疲れだったこともあり、
余計に内容がキツく感じたのかな。

みんなそれぞれの思いや感じ方があって
それを全部聞くのは、ちと疲れる。。。

一人になりたーーい！！
なんて思っていたのですが、

そこでふと気づいたのです。

この日気づいた糧にできること。

それは
『心地よい距離感をみつける。』

人それぞれ意見があって当たり前。
感じ方は人それぞれなんだから
正解なんてない。

そもそも、その発信した人は
自分が辛辣な内容を書いていると
微塵も感じていないのかもしれない！

勝手にキツく感じて
勝手に疲れているのは私だった！！

もし、キツいなーと思う情報をキャッチしても
全部受け止めず、流すことも必要。

「それなりに」も大切。

自分の状態を鑑みて
相手と相手の言葉に対して
心地よい距離感をみつけることが大切だなって感じたのです。

そして、心地よい距離感を見つけるためにも
すぐに反応しない余白が私には必要。

だから時間的余白と、
心の余白を確保するためにも
予定を詰め込みすぎないことも大事だったなーと
そんな気づきもありました。

予定を詰め込みすぎたのも
勝手にキツく受け止めたのも
私じゃん（笑）！！！

まさかの自作自演（笑）

それに気づいたら、
重たく感じていたこともすっかり軽くなった
とある一日のお話しなのでした。

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誰かの気づきの種になると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪