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幸せを願わない。(笑)

私は、正負の法則というものに思春期の頃から30代の中頃まで非常に恐れていた。

幸せと不幸せは帳尻が合うようになっている。表面上の解釈では。。。

未熟で若かった。柔らかいけど硬い私。

私はなぜかそこから、幸せを願うと不幸せになるという思いこみにとらわれてしまい、それくらいなら、いっそ幸せを願わないと決めてしまったのである。

子供の頃のいじめや親との間、会社の人間関係や自分のおかれた環境で理不尽なことが続いていたので、これ以上傷つきたくなかったのだと思う。

幸せを願わない。だから、幸せを感じるとることなんてできるはずがない。(笑)

4年前くらいに、きっかけをもらって少しずつ自分の内側をみることになった。

今は前より楽に幸せにきづくことができる。

私とみんなの幸せを祈ることができる、私は幸せだ。









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