#029 自己肯定感とは?
こんにちは。
ヨガ講師のNatsumiです。
ヨガで自己肯定感は高められるという記事を
書かせていただきました。
文部科学省も
新しい小中学校の学校指導要領の中で
自己肯定感を育む活動を目標に掲げています。
そもそも「自己肯定感」とは
なんかのかまとめてみました!
自己肯定感とは、
次の6つの感覚で構成されています。
特に、
②自己受容感はとても大切だと感じています。
自己受容感なしに
自己肯定感は上げることはできないと
言われているほどです。
ではこの自己受容感は
どのようにして高めることができるのでしょうか?
01 否定的な言葉を使わない
こどもだけではなく大人でも
否定的な言葉が使われる環境は
嫌ではないでしょうか?
こどもたちはできないことにぶつかったり
大人が求めるようにできないこともあったりします。
そんなときには
できないという事実に寄り添い、
できるように励まします。
否定的な言葉ではなく、
前向きになれる言葉を選びます。
02 できないことも含めて、自分であることを伝える
また、
できてもできなくても
その子たちの価値は変わりません。
いまのまま、ありのままでいいことを
わたしたちも伝えてあげることが大切です。
またわたしたちも
できないことを素直に認めるようにしたいですね。
こどもたちにとって身近な大人が一番の先生です。
わたしたちがやっていることを
こどもたちはよくみて学んでいます。
まずはわたしたち大人が
できないことを認めて
ありのままの自分を受け入れる姿勢を見せてあげたいです。
03 どんなことがあっても、愛していることを伝える
こどもたちの自己受容感は、
大人からの惜しみない愛情で育まれます。
何気ない瞬間でも
愛を伝え、抱きしめてあげることが大切です。
以前の日本では
親子のスキンシップも
あまり取られていなかったように感じます。
わたし自身も
昔ながらの両親から
愛してるや大すきだよは
あまり聞いたことがありません!笑
それでも十分愛されていることを
感じることはできましたが。
現代では
抱きしめたり、キスをしたりと
親子のスキンシップも取りやすくなっていると思います!
どんなときでも
無条件に愛していることを
日頃から伝えていけたらと思います。
前述しましたが、
まずはこどもたちの一番身近な大人が
自分に対して実践することが大切です。
わたし自身も
否定的な言葉を使わないこと、
ありのままの自分を受け入れて認めてあげること、
無条件に自分を愛してあげることを
日頃から大切にしています。
今日も素敵な一日を。
ヨガ講師 Natsumi
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