マインドフルネス目線で、買ってよかった2(QUMZINEアドベントカレンダー2021)
この季節がやってきました! QUMZINEアドベントカレンダー。
昨年、参加させていただきまして、今年も早々にエントリーし、#買ってよかった ネタです。
昨年は、コロナ禍でのリモートワークで必要なものを買い揃える傾向でしたが、今年を振り返ると、「よりよい環境になるよう投資する」傾向がみえてきました。
ストレングスファインダーのトップ1の資質が「最上志向」であり、よりよい環境になるには、よりよいモノを探しまくり、厳選し、買うことになりますので、結果的に単価が高くなりがちです。投資なので、いいんです。
よりいいものを、より長く。大事に使っていきたいと思っております。
リモートワーク編
9つのポートフォリオワークで、フルリモートワークがデフォルトですので、PC環境や周辺機器の投資は惜しみません。さらなるアップデートです。
5位:二酸化炭素濃度計
部屋の換気、気になりますね。知り合いの方が、部屋ごとに設置されているとfacebook投稿で見かけて、どんなものかと置いてみました。
ふだんのリビングでは600程度です。窓が開いていなかったり、会話が多かったりすると800~1000の黄色アラートになります。
おかげで、こまめに換気するようになりました。
4位:エレコム電源タップ
ふつうのよく見かける電源タップは長細いタイプで、場所をとったり、ケーブルが絡まったりで、ダサいなと思ってました。
そんなときに、ふと目に留まったのが、このタワー型。コンパクトながら、ケーブルも絡まず、USBも差し込めて、とってもいい感じです。
3位:Notadesk
ずっと座りっぱなしは健康にわるいのは自明ですが、部屋にスタンディングデスクを導入するのはかさばります。さて、どうしたものか。
いろいろ探しまくった結果、デンマーク産のnotadeskにたどりつきました。
三脚で折りたためて、軽くて、片付け簡単です。
一度、片づけてしまうと、そこまで使用頻度が高まらないかもしれません。
2位:モバイルキーボード
座る姿勢、立つ姿勢でも、PCの画面と視線の角度が下向きに硬直すると、首、肩がバキバキになり、疲れがたまりやすくなります。
ノートPCでも高さ調整できるスタンドとセットで買うのはキーボードです。
じつは、まだ手元に届いていないのですが、タッチパッド付で、キータッチしやすそうな富士通のキーボードがクラファンしていて、楽しみです。
1位:ThinkPad X1 nano
じつに20年ぶりにThinkPadユーザになりました。
macbook airとかLet's noteとか浮気してましたが、ごめんなさい。
唯一の懸念はWindows 11のアップデートでバグらないか心配。。
コンディション編(睡眠)
GWあたりから、じわじわ不調な日々が続いてました。右足裏が足底筋膜炎になったり、oura ringの測定の平均呼吸速度があがったり。いろいろ調べたところ、同じ時期に変えた高反発のマットレスが固すぎて眠る姿勢から影響あったようです。
3位:エムリリー(マットレス)
高反発のマットレスを活かしつつ、その上に敷くパッドをいろいろ探したところ、amazonレビューやyoutubeの動画などみまくり、これを導入。
すると、みるみるうちに、呼吸速度は安定し、足も痛くなくなってきました。マットレス超大事です。
2位:エアウィーブ枕(ふるさと納税)
マットレスがいい感じになると、少し首が浮く感じがあり、枕の高さも気になりました。いままではテンピュールを使っていたのですが、自分なりに高さを調整できるもので、安心できるブランドといえば、エアウィーブ。
なんと、ふるさと納税の返礼品もあり、ええい、ポチっとしました。
1位:Re-Pose
マットレス、枕の次は、パジャマです。
トレイルランニングの鏑木さんが愛用していると聞いていた、Re-Poseは気になっていたのですが、パジャマ上下で3万円か・・・。高いですよね。
という、自分へのプレゼンをし、見事に意思決定できまして、毎日快適に寝れています。
ラーニング編
今年は、あまり本を読めず、十数冊ぐらいでした。
近年、インナーディベロップメントに関心あることもあり、ビジネス書よりは仏教、哲学、量子力学など多かったように思います。
3位:コテンラジオ「最澄と空海」
10月、11月と高野山マインドフルネス研修に行っておりまして、もっと空海のことを知りたく、知人におすすめされたのがコテンラジオ。
「最澄と空海」シリーズのおもしろいこと、おもしろいこと。その勢いで、「大乗仏教」や「密教」、手塚治虫のマンガ「ブッダ」をkindleで持ち歩いています。はい、密かに大日如来のフィギュアも買いました。
2位:マインドフルネス・セルフ・コンパッション
夏~秋にかけて、UC San Diegoのマインドフルネス・セルフ・コンパッション オンライン10週間コースを受けていました。
マインドフルネスとコンパッションの関係を分かったふりしてましたが、まだまだ分かったふりのままでも、辛い時こそ「自分へのやさしさ」を向けられるようになってきた感覚があります。
セルフ・コンパッション=ご自愛。
1位:ワイルドフルネス
同じく夏ごろ、マインドフルネスならぬワイルドフルネスを受けました。
「自分にとっての野生って?」を問いを掲げ、5つのペア、10つの動きで設計された新しいラーニングスタイルにより、とっても学びが多かったです。
最終的に見出したのが、進化思考で言うと「変異」であり、ドラゴンボールでいうと、界王拳をつかう超サイヤ人ブルーな自分です。
「迷ったときほど、ワイルドな方へ。」by 宮坂さん
番外:行ってよかった編
締めは番外で、買ってよかったネタではなく、行ってよかったネタです。
9月までは、まったく電車に乗らずに引きこもっていましたが、10、11月は、ここぞとばかりに、行きたいところに行ってきました。
3位:庵野秀明展
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は4回行きました。NHKプロフェッショナル仕事の流儀も3回みました。第三の槍、ガイウスの槍も持っています。
あの時代が庵野秀明を生み、あの庵野秀明がエヴァを生み、あのエヴァが新時代を生み出しているという、社会とのつながりがみえました。縁起。
2位:hideって誰?展
hideの23回忌にあたる2020年のプロジェクト「hide The 23rd Memorial」の一環として、2021年版の新たな視点で構成されたものです。
X JAPANのHIDE、個人のhide、松本秀人、どの顔も大好きです。
hideの名言は、いまも色褪せません。ever free
1位:高野山
ラーニング編のコテンラジオでも触れたのですが、10、11月にご縁をいただいて、高野山マインドフルネス研修の講師を担当させていただきました。
構想から約1年。高野町×NTTグループとの実証実験です。5日間の設計で、月と金はオンライン講義、火~木曜は高野山をとことん味わう。オンラインと現地のハイブリッドというのは、ホントにこういうのが、やりたかったんです。
まさに、「GoTo KOYASAN」
以上、いかがでしたでしょうか?
タイトルのマインドフルネス目線ではなく、完全に私個人目線での、今年の #買ってよかった #行ってよかった になってしまいました。
みなさまの来年の自己投資の何かのヒントになっていれば幸いです。
さーて、明日のアドベントカレンダーは?
QUMZINEを運営されているfilament CEO、面白がり力の角 勝さんです。
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