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カルビー「フルトレ」はじめました

ポートフォリオキャリアのひとつとして働いております、カルビーの中村です。先日、社内報で掲載された記事を若干編集したnoteをどうぞ。

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こんにちは、キャリア支援室の中村です。
先週の夏休み期間はいかがお過ごしでしたでしょうか。夏も半ばすぎて、気持ちを切り替えて仕事をするにあたり、「フルトレ」についてご紹介です。

マインドフルネス・トレーニング、略して「フルトレ」

5/18、19、6/2に「マインドフルネス入門」がオンラインzoomで開催され、拠点や職種に関わらず、合計250名もの方にご参加いただきました。

主催者の武田雅子さんによると、マインドフルネスは自分自身のセンターポジションにもどれるものであり、物事の捉え方を鍛えることができる「心の筋トレ」です。

2時間の入門(体験会)では、マインドフルネスとは?を頭で理解し、いくつかのワークを身体で体験するような試食的な位置づけであり、「マインドフルネスって、おいしいかも?」と思ってもらえるようなきっかけになりました。

体験会だけでなく、継続プログラムを実施するにあたり、カルビーらしさが込められたネーミングをアンケート募集し、マインドフルネス・トレーニング=略して「フルトレ」に決定しました。これがタイトルの、「フルトレ」はじめました!の意味合いです。

※フルグラのロゴをもじって、フルトレのロゴ作成
(ソーシャルメディアポリシーにより割愛)


「フルトレ」の中身、参加者の声

試食の味見だけでは、「心の筋トレ」になりません。7週間にわたって、週1回30分(6/18~8/5木曜13時~13時半)のzoomでの継続プログラムを実施しました。

マインドフル・ワーク/ボディスキャン/ジャーナリング/マインドフル・リスニング/マインドフル・ポテチなど、毎週ごとにいろいろあるワークを味見しながら、実践度合いを高め、筋トレを重ねていきました。

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7週間後の事後アンケートを実施したところ、「物事を俯瞰して捉える、自分を客観視することが増えましたか?」という設問に対して、参加者(回答数35名)の77%がそう思う、どちらかといえばそう思うと回答しました。

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これは、マインドフルネスの実践を通じて、ある程度の心の筋トレ効果を感じられたといえるかもしれません。また、アンケートより、いくつかコメントを引用しますと、

「参加するにつれ、もう一人の自分の目で物事を捉えることが多くなりました。習慣化されていませんが、気持ちを落ち着け、呼吸を整える機会が増えました。参加できてよかったです。」

 「集中すること、自分の考えていることを客観的に見ること、など今まで気にしたことがなかったのでとてもおもしろく感じ毎回ワクワクしていました。」

「このトレーニングを通じて、ネガティブな思考と少しだけお別れ出来た気がします。」

など、実感がこもってきている印象がうかがえます。
こちらの記事をみて、ご興味わいてきた方はいらっしゃいますでしょうか?


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