ふなや○

ひらめいたことを自慢げに書いていきます。 地域おこし協力隊OB/津和野町/ライター/編…

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ひらめいたことを自慢げに書いていきます。 地域おこし協力隊OB/津和野町/ライター/編集/つわのもよりみち/場づくり/あつ森でリアル町再現

マガジン

  • 橋を架ける仕事リレー

    • 6本

    橋を架ける仕事をする仲間たちのリレーマガジンです。

最近の記事

想いの橋を架けた仕事【橋を架ける仕事リレー#1】

交換日記を始めます。橋を架ける仕事、サークル参加メンバーの舟山です。 サークルメンバー内で、マガジンを作ってみよう、となり今回noteを書かせていただきます。 島根県津和野町で、地域おこし協力隊の任期3年間を終え、引き続き町に残り、行政と民間の間をつなぐような仕事をしています(ざっくりとしか書かないのは、多岐に渡りすぎて一言で説明できないため、、、)。 「橋を架ける仕事」は、オンラインでの定期的な集まりを2年くらいやっていたコミュニティですが、そろそろ新しい動きを作ってみ

    • 30代を目前にして、「負けてもいいや」の気持ちを「勝ちたい」が上回ってきた。

      小学生の頃から、平和主義的というか、とにかく人と何かを競うことが苦手だった。仲良くやろうぜ、が何に関しても先行していて、争いが生まれることを何よりも嫌っていた。 「誰かに勝ちたい」と考えることは、争いの火種になることだと思っていたので、基本的に自分は勝負事で負けてもいいってずっと思っていた。 だから、小学校の頃から地元のサッカークラブ入ったり、中学・高校と運動部に入り、常に勝負事の世界に身を置いていたけど、負けて悔しいって思ったことがほとんどなかった。試合に負けて泣いたのっ

      • 中学生の時、塾に他校の友達がいる友達が羨ましかった

        中学生になり、いつからだったか覚えていないけど、次第に周りの友達が塾に行くようになった。 自慢できるような成績ではなかったけど、塾に行かなくても学校生活が楽しかった僕は、塾に行くという選択肢がなくて、小学校からの友達と、小学校は違うけど、同じ中学に通う友達と、それなりの学校生活を送っていた。 たぶん、中学2年生の秋頃から。 よく一緒に下校する友達が、帰り道に塾友達のことを、楽しそうに話してくれるようになった。話し上手な友達は、毎日のようにその友達や塾での様子を話してくれて、

        • 【地域に人を呼び込む「関係案内人」に、あなたもなりませんか】関係案内人養成ワークショップ、開催いたします!【10/31締め切り】

          「萩の地域を盛り上げるためにいろいろ活動を続けている(あるいはこれから活動したい)けど、外の人たちにもっとこの地域の魅力を知って欲しい。どうやったらいいんだろう、、、」 「いろいろ活動してきたけど、自分たちだけじゃそろそろ限界かもしれない、、、」 そんな、素敵な想いをもったあなたに是非参加してほしい。 地域を盛り上げる「関係人口」を生み出せる人になる「関係案内人養成ワークショップ」を、萩市を舞台に開催します! 【申込受付フォームはこちらから】 「そもそも「関係人口」っ

        想いの橋を架けた仕事【橋を架ける仕事リレー#1】

        • 30代を目前にして、「負けてもいいや」の気持ちを「勝ちたい」が上回ってきた。

        • 中学生の時、塾に他校の友達がいる友達が羨ましかった

        • 【地域に人を呼び込む「関係案内人」に、あなたもなりませんか】関係案内人養成ワークショップ、開催いたします!【10/31締め切り】

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        • 橋を架ける仕事リレー
          6本

        記事

          【地域おこし協力隊】3年間の振り返りをしたら、ちゃんとフェーズごとにステップアップしてることが見えて面白かった【ポートフォリオ】

          2018年から2021年までの3年間、島根県で地域おこし協力隊として活動をしていました、ふなやまと申します。 3年の任期を終えて、そのまま着任した町でもう少し過ごしたいなぁと思って、個人としてこの町で独立して生きていくことにしました。 というところで、せっかくなのでこれまでの3年間を振り返ってみたところ、意外と協力隊着任してから、自分がやったことがざっくり1年ごとに、ちゃんとフェーズとしてステップアップしてるんだなと気づいたので、まとめてみます。 これからやってみたいことと

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          【地域おこし協力隊】3年間の振り返りをしたら、ちゃんと…

          【GW開催】どうぶつの森でリアルな町(津和野)を作ったから、オンライン観光ツアーに参加しませんか

          ども!どもども! 2018年より島根県津和野町で地域おこし協力隊をしている舟山です。相も変わらず楽しい日々です。そして、コロナにより地域おこし協力隊の腕の見せ所が試されている日々です。 うっかり思いついてしまいました。タイトルの通り、島根県最西端に位置する町「津和野」をどうぶつの森の中で再現したので、観光ツアーやっちゃうぜって話です。 たくさんの人と遊びたいですが、いろいろ想いとかありまくるので、長文になっています。全部読んでほしい!けど、読みたいところだけ読めるようにも

          【GW開催】どうぶつの森でリアルな町(津和野)を作ったから、オンライン観光ツアーに参加しませんか

          魚を採るために川に爆弾しかけてたのが70年前の話

          僕は今、島根県の最西端に位置する津和野町という田舎で暮らしているのですが、先日ご縁あって、とあるおじいちゃんの昔のお話を聞いてきました。 インタビューは2時間。たくさんの話をしていただいて、書きたいことはたくさんあるし、なんなら本来聞きたかったことがちゃんと聞けなかったのでまた機会を改めて話を聞きに行くので、どんどんネタが出てきそうな感じですが、今回聞いて一番脳みそが回った話を一つ。 川に爆弾仕掛ける時代昭和生まれ85歳のその方も戦時中を知る1人。小学校5年生の時まで戦争が

          魚を採るために川に爆弾しかけてたのが70年前の話

          25歳男が人生で初めてジャニーズのコンサート見に行った

          ども。夜が寝かせてくれないので起きて文章を書くことにしました。ふなやまです。 2019年5月5日、sexy zoneのライブを見てきました。 この話、個人的に相当ツボ入ってて最近出会った人には隙あらばしてしまうので、何回言うねんって思う人もいると思うんですが、もう何回も同じ話しないぞ、という自戒も込めて書き出します。 今まで、バンド・フェス・女性アイドルと、いろんなライブを見てきたけど、それとは全然違う光景がたくさんあって、とにかくめちゃくちゃ面白かった、sexy zon

          25歳男が人生で初めてジャニーズのコンサート見に行った

          【最近ひょっとこを被らなくなった話】

          ども。新年あけましておめでとうございます。舟山です。 2014年の春からひょっとこを被り、たくさん写真を撮ってきた中で、いろんな人から言われてきた問い「なんでひょっとこのお面かぶってんですか」。 何回も聞かれ続け、特に今年1年は、激詰めに激詰めをいただき、いろんな人に泣かれながら(泣かれながら)なんとなく、その場しのぎ感というか、自分の中でも50%くらいの納得感しかない回答をしてきました。 ですが、なんかその問いに、一歩進んだ答えが出せそうなので、書いてみます。 いや、

          【最近ひょっとこを被らなくなった話】