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出会いにときめいて 食材編

食材は出会いです。やっと手が届く「すじこ」に出会えたので、「いくら」を作りました。

ゆうさんのレシピを参考にしました。

塩を入れたぬるま湯を2,3回ぐらいとりかえながら丁寧にほぐし、水をきります。
醤油・酒・みりんで一晩漬けました。お酒は旅行で買った山梨の「七賢」
すし飯に海苔をちらし、いくらをのせて紫蘇を添えました。いくらがあまり見えないですね。
帆立といくらのパスタ
トーストにクリームチーズをぬり、いくらをのせて。白ワインと。
そのままでも。
銀杏も添えて、前菜に。

粒は小さめですが、プチプチじゅわっと美味しかったです。安いときに作って冷凍してお正月用に保存しておくと便利です。

帆立

1つ77円!
お刺身で。ヒモはそのまま食べたものと、キュウリ、ごま油と甘酢で和えました。

甘い!ヒモもコリコリと美味しいです。

帆立と白菜、きのこのクリーム煮。香味ペーストで中華風。

セコガニ

ズワイガニのメス。1匹100円!
お味噌汁に
茹でてそのまま。甘く卵もコクがあります。

すじこも、帆立も、セコガニも出会いです。それは季節もあるけど、日によってあるときとないとき、高いときと安いときとなかなか出会えないことが多いです。

近藤麻理恵さんは、片付けで「ときめき」を大事にし、モノに感謝してます。

お買い物、食材も「ときめき」。
すじこに、帆立に、セコガニに、ときめき、
彼らを与えてくれる自然、漁業、生産に関わる
方々に感謝致します。

ありがとうございました。
ごちそうさまでした。

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