フランス展でアペロを
フランス人が好きな言葉のTopは、
①『apéro(アペロ)』と
②『vacances(ヴァカンス)』
とユイたんが申しておりまして。
うちでもアペロがブームになり、だらだらと早い時間から飲んだくれてました。
日本橋高島屋S.C のフランス展でイートインアペロして、おうちアペロ食材を調達して参りました。
お目当てアペロは、ワインとシャルキュトリー(ハムやソーセージ、パテ、テリーヌ)の盛り合わせだったのだけど、時間的に難しく日替わりおつまみ3種。
化学肥料や農薬、酸化防止剤の使用を最小限に抑えられている、自然派ワイン Vin nature(ヴァン・ナチュール) のお店。辛口白ですっきりしているけど、ふくよかでふわっとした感じ。
砂肝のコンフィが、しっとり柔らかく絶品。
このお店、行ったことがありました。
ぱりっと素朴で香ばしく、シードルも爽やか。ワインだけでなくりんご文化というのもフランスにはあります。
この他にイートンは、仙台牛のランプステーキ(エリックス バイ エリック トロション)5400円、バラのデザートコース(ラルジャン)5000円等あり、8月30日(金)~9月9日(月)までですが、日程によってイートインのお店は違うようです。
おうちアペロ・デセール食材はこちら。
ラ・ジュシェール シャルドネ 2200円
クロワッサン 300円
ノアレザン450円(アール・ドゥ・パン)
蟹とアスパラのキッシュ 750円(PAUL)
パテ アン クルート 豚肉ベースのパテパイ皮包み 800円ぐらい?
(オーボン ヴュータン シャキュトリ―)
タルト・シトロン・レヴィシテ 649円
タルト・タタンドゥミニク 695円
(オーベルジュ・デュ・ロワ)
サンド・オ・プール シトロン 540円(ベイユヴェール)
色々なお店で、1つ、2つ購入した方が、たくさん楽しめます。
おうちアペロは、ジントニック。
キッシュの蟹がみごとに本物。蟹の味わいが深くアスパラも青々しく。パイ皮がさくさく。豚肉のパテもしっとり濃厚で美味しい。
タルト・シトロン。レモン好きのユイたんnoteで、これ食べてみたかった。彼女はこれを作っちゃうのだけど、わたしは無理。レモンの風味がしっかりあって爽やか。美味しい!!タルト・タタンも絶品!また食べたい!
発酵バターを使ったフロマージュリーのバタークリームサンド。濃厚すぎず、レモンが効いていて美味しい!これもまた食べたい!
フランス展でアペロとお買い物を楽しんで、おうちでもアペロ。
アペロとヴァカンスを愛するフランス人。
好きなことで楽しく生きる、って大事。
アペロ、バンザイ!!
フランス展 9月9日(月)まで日本橋高島屋S.Cにて開催中。