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映画館で2本映画を観たこと 新年書くチャレンジDay7

nicoです。
以前は、月に1本映画館で映画を観ることを習慣にしていました。
話題になっている物に触れる。
日常からの脱出。
そんなことが主だった物でした。
韓流ドラマやK-popにハマったことやコロナ禍等を機に少しずつそんな時間も少なくなりました。そんな私が日常を脱出すべく映画館に足を運んだことと最近感じていること今日は綴ります。
お時間少々で読み切りますので、どうぞお付き合いください。

私は何度か記事でも書いてきましたが、読書関係のTwitterをしています。
読書をしていく中で、「書く習慣の本」という本に出会いました。
読了のツイートをしたら、
#新年書くチャレンジ  というタグがツイートで流れてきました。

「あ、やってみよう」と思い、1月5日 Day5から始めています。
そんな中で、今回のテーマ
Day7 ことしのうちの観たい映画、アニメは?というお題に辿り着きました。
何気なく、アニメはよくわからないけれど「呪術」が流行っているから、観てみようかな…。と呟くと、ぜひ!というようなコメントがつき、その足で平日休みだったこともあり観に行きました。

全くの情報なしの状態でしたが、楽しめました!

また、韓国映画を見に行きたいなと感じていたことをツイートし、何やっているのかな?と調べたところ「雨とあなたの物語」という映画が上映されていることを知りました。カン・ハヌルが好きということもあり、調べてみたら偶然やっていたので早速観に行きました。

都内に行くのは、コロナ禍で避けていたこともあり、自分の用事で行くのは久しぶり〜

都内をぶらつくのは、何となく誰も知らないところで自分がいるということを実感できる旅のような気分でした。

映画は、可愛らしい初恋や手紙のやり取り。若く純粋な好きという気持ち、打算のない思い。

書いてみると行動するきっかけになる。
そんな気持ちの後押しになりました。

こんなこと書いておいて何なんですけど
できなくても良いんです

私は基本いい子ちゃんでいたいところがあるんですよね。
決められたことを守るいい子ちゃん。

色々な記事を書いていく中で、そんないい子ちゃんフレーズが誰かを苦しめていないか少し気になりました。完璧な人なんてどこにもいなくて、誰かに否定されたからといって決してダメな人間ではないことも感じていただければと思います。

Twitterは、自分への宣言もありますね。

少し自分をより良く変えていきたい。
自分の人生により彩りを加えたい。

そんな気持ちもあり、相手ばかりを意識はできませんが繋がっている以上は少しあの子が見たら…。と少しばかり考えて書くようにしています。

映画の中で、主人公の男性は思いを寄せる女性との文通をしています。
男性に思いを寄せる女性が、私と彼女の違いは何?と聞く場面があります。
「君はキラキラと輝く星のようで眩しい。彼女は雨のようだ。そして、落ち着く。」

一生懸命何かに邁進している姿は、とても清々しいし、誰かの勇気になります。

私にとっても、星のように輝く人がいました。
彼が、全てだったし、そんな彼に嫌われたくなくて自分を否定する日々が続きました。
私にとって話す自己啓発は少し眩しすぎました。

全てに答えと持論を持つ彼と一緒にいたい反面、本当は私が限界だったのです。

先日、ある人の記事で
孤独と寂しさは違うという言葉を目にしました。

そんな理由から、SNSをしない方がいるとか。
本の話ができればと思いTwitterを始めましたが、誰かと繋がることで少し寂しさを埋めていたのかもしれません。でも、それでも良いと思います。
やらなければ気付きませんから。彼との出会いも書くチャレンジも映画も。

最後に、久しぶりの都内は、孤独な自分を癒しもしたし、少しばかり刺激過多も感じました。
自分の好きを続けていくうちに、誰かと繋がるのは本当に幸せなこと。けれど、眩しさは、雨のように落ち着く場所を守りつつ存在し得るのだ。そんな気持ちにもなりました。頑張らなくても頑張ってもどっちでもいいんだよ。大丈夫私の毎日もあなたの日々も十分素敵だから。そんなことをみんなにも感じてほしい。最後まで読んでいただきありがとうございました。私も誰かの光や安らぎでありますように。nico

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