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愛って満たされてないと溢れないよね

nicoと申します。

よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

愛するということ

私の定義では、愛とは「大きな温かいもの」なんだけど、自分が温かいもので満たされていないと、他者に愛を渡すのは難しい気がします。

自分が幸せでないと「幸せになって」とは願えないというか。

身体的余裕、経済的余裕、精神的余裕

幸いなことに昔から身体的余裕には恵まれており、これまで健康でいることができました。
それから、私はセンサーが敏感なようで、無理をし過ぎて身体を壊すこともほとんどなくここまできました。

経済的には借金もあったし、その頃は余裕とは正反対の状態でした。
当時は本当に、目の前のことと自分のことしか考えられませんでした。
貧すれば鈍すとは真実なのだと思います。

精神的余裕は、経済的に満たされてきたということもありますが、やはり年をとるごとに増加している気がします。
自分ごとの範囲が少しずつ広がっているように思うのです。

愛を受け取るにも余裕が必要

余裕がないときは愛するより愛されたいと考えていた気がします。
でも、せっかく愛されていた状態を、私に余裕がなく気づけなかったことも度々あったように思います。

愛とか幸せとかデザインとか

私が今ここにこうあるのは、偶然なのか必然なのかと考えます。
再現性はあるのかないのか。
そんなことを考えた一日でした。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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