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過去と未来と
nicoと申します。
よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。
昨日と今日を♪
と思わずタイムボカンのテーマを歌ってしまいましたが、閑話休題。
私を含め10人ほどのメンバーで、オンラインの情報交換会を行ったなかで、印象深かったことを書いてみたいと思います。
テーマは「今後のことを話そう」でした。
でも、過去のことを話す分量が多い人の方が多数だったのです。
最初に話した人の話し方が後の人にも影響してしまった、ということはあるのですが、それにしてもと思ってしまいました。
なぜ過去を語るのか
正直、私は「今」どう思ってるとか「これから」どうしようと思ってるとか、そういう話をしたかったので少しがっかりしてしまったのです。
でも、なぜ過去を話さなきゃ、と多くの人が思ったのかを考えてみたいと思います。
①背景を知ってもらいたい
今後を語る背景として、過去の経験を知ってもらわないと伝わりにくいと思ったのでしょうか?
確かに話の結論につながるよう過去話をしていた人もいたので、そういう側面はあったと思います。
②語るべき未来がない
今後についてふんわりしたことしか言ってなかった人も過去話が多いなあと感じました。
あまり未来について言語化したことがないのかもしれませんね。
③未来は秘密にしたい
自分の今後を人に話したくない、という人は代わりに過去のことを話したのかもしれません。
私は逆に過去は黒歴史でしかないので、あまり話せないです…
発信、大事
今の世の中、発信をしていない人はいないことにされてしまいがちだよなあと、最近思っています。
勤め人というよりクリエイターや自営業っぽい思考になってきているのかもしれません。
でも、何を考えて何をしたい人なのかということを開示しないと、人とつながれないように感じることが多くなっている気がします。
そんなこともまた話し合いたいなと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
ではでは。
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