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ファイナンシャルプランナー(FP)が読む冊子【FPジャーナル2月号感想⑥】魅力度アップのためのアピアランス講座

nicoと申します。

よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

日本FP協会より届くFPジャーナル2月号についての感想続きです。

「プロに学ぶ!魅力度アップのためのアピアランス講座」第3回の感想を書いていきたいと思います。

色を効果的に使って好印象に

私の同僚にも、研修登壇時のネクタイの色を決めている人がいます。
受講生に好印象を与えるという狙いももちろんあるのでしょうが、自分自身の気持ちがアップするというのもポイントなのではないかと感じます。

今回から、監修がイメージコンサルタントの方になり、今回は色がテーマです。

女性は色への関心が高い傾向にあるのでは?

多くの女性は、自分のパーソナルカラーのシーズンを知っていると思います。
女性はメイクにせよ、服装にせよ、男性より使える色彩の自由度が高いため色の影響の大きさを日々実感しているからではないでしょうか。

逆に男性はスーツは紺かグレー、シャツは白という方が多く、服装の中で自己表現できるアイテムがネクタイくらいしかないと思われているのかもしれません。

今回の記事は、赤、青、黄、ピンク、緑といった基本カラーから受ける印象といった色彩心理学の記載が中心でした。

しかし「魅力」ということであれば、やはりその色が自分に似合っているのかが大事ですよね。

イエベ春で骨格ウェーブ、顔タイプフレッシュ

女性の方なら「あー、そういう感じ」とイメージしていただける方が多いのではないかと思います。
知らない方にとっては呪文のようだと思いますが。

私は、こういった診断にとらわれすぎて選択が狭くなるのはつまらないと思っています。
でも記念写真を撮るような冠婚葬祭の場面では、セオリーに沿ってきちんと見えるような選択をした方が自分にとって得になるのではないでしょうか。

好きと似合うの乖離

問題は、好きなものが似合わないことがある点です。

私の骨格はウェーブなので、ふわっと柔らかい感じのフェミニンな服装が合うと言われます。
でも!
好きではないのですよね…

ブラウスよりシャツが好きで、スカートよりもパンツが好きなのです。

いくら似合うと言われても、好きではないものを我慢して着るのは自分が楽しくないので、私は好きを優先します。
ただ、シャツでもカチッとしすぎないスキッパータイプを選ぶとか、ワイドパンツを選ぶとか、好きの中から似合うものを選んでいる感じです。

来月はパーソナルカラーについてのようなので楽しみにしています。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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