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ファイナンシャルプランナー(FP)が読む冊子【FPジャーナル7月号感想③】 CFP・AFP資格でキャリア&収入アップ!

nicoと申します。

よかったら下記からプロフィール記事も読んでやってください。

日本FP協会より届くFPジャーナル7月号の感想続きです。

今号の特集は「CFP・AFP資格でキャリア&収入アップ!」です。
第3部「CFP・AFP資格をさらに活用するポイント」についての感想です。

1.やはり何と組み合わせるかがポイント

第3部は、第2部で紹介しきれなかった声のピックアップとのことです。

他のFPとコンビを組むことのほか、インスタグラムなどのSNSでの発信など、やはりfp資格と何をどう組み合わせるかがポイントなのではないかと感じました。

2.きっかけづくりとして挙げられているのは

とにかくアウトプット、ですね。第2部でインタビューされている方の回答も、社内講師、clubhouse、趣味の集まりやサロン、地域の行政サービスや生涯学習センターなどとにかく発信を始めることが挙げられています。

手を挙げるといろいろつながっていくのでしょう。それは容易に想像できます。
ただ、最初の一歩を踏み出すことのハードルが高いのも理解できるのです。

3.自分がやっているのはあたりまえのことだと思いがち

だって自分の市場価値って、市場に出るまで自分ではよくわからないですから。
売り出していいものなのかすら、よくわからないことがほとんどだと思います。

私はたまたま、別ベクトルで他の興味あることとFPを組み合わせるアウトプットをしてみて、初めてそこに需要があることを知りました。

苦し紛れに自分の知識と組み合わせただけなのですが、アウトプットをしてみなければそこに需要があることを知る機会はなかったと思います。

ありがたいことに提出物(プロトタイプですが)についても評価を得ることができ、マネタイズのイメージを持つことができました。

4.副業(兼業)申請が通ったよ。もう言い訳はできない

会社にいつのまにか副業制度ができていたので申請をしてみました。
でも実際にはほとんど実績がないみたいで、人事も戸惑っていたようなことを後から聞きました。
ともあれOKが出たらしいです。

認知を得るまでシリーズでの発信をしていく必要があるだろうと考え、アイディアを練っているところです。

タイミングに恵まれているのは間違いないので、このチャンスを逃さないように活動していかなければならない、と思っています。

月に一度はアウトプットをすると決めて、とにかく打席には立ち続けるつもりです。
兼業ですから忙しいのはあたりまえで、そのなかでどうやってやり続けるかを工夫していかなければならないですね。

今年は本当にいろいろなことが動く年。でも動かしているのは自分だということにわくわくしています。

お読みいただきありがとうございました。
ではでは。

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