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池井戸潤と言えば

池井戸潤と言えば
半沢直樹
堺雅人も見ただけで
半沢直樹を連想してしまう

銀行系
男のロマン成敗する
爽快ドラマ・爽快映画
やってやった!
善悪はっきりしていて
読み易い

なんかスッキリしたいなぁ
そう思ったら
池井戸潤の本を
読めば大体スッキリする


アキラとあきら 上
池井戸潤 (著)

小さな町工場の息子・山崎瑛。
そして、
日本を代表する
大手海運会社東海郵船の御曹司
・階堂彬。
同じ社長の息子同士でも、
家柄も育ちも
まったく違うふたりは、
互いに宿命を背負い、
運命に抗って生きてきた。
強い信念で
道を切り拓いてきた瑛と、
自らの意志で人生を
選択してきた彬。
それぞれの
数奇な運命が出会うとき、
逆境に立ち向かうふたりの
アキラの、
人生を賭した戦いが始まった――。

アキラとあきら 上
池井戸潤 (著)
Amazonより

Kindle版

アキラとあきら 下
池井戸潤 (著)

ともに入行した
産業中央銀行で
雌雄を決することになった
ふたりのアキラ。
そんな中、
彬の実家に異変が起きる。
家業を立て直すため、
父から会社を継ぐことを
決意する彬。
バンカーとしての矜持を
持ち続ける瑛と、
若くして日本の海運業の
一翼を担う企業を
率いることになった彬の
人生が交差するとき、
ふたりの前に新たな難題が……。

アキラとあきら 下
池井戸潤 (著)
Amazonより

運命という言葉ではなく
宿命という言葉で締めくくる

宿命と聞くと
何か逃れようがない人生
それを辿らなければならない

乗り越えたものだけが
見られる景色

スッキリした。

Audible版


………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より

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#勝手にオススメ本
#アキラとあきら上下巻
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