辞書が必要。
★ブログを書くと言う事について。
私がこうして、ブログをツラツラと
恥ずかしげも無く
公表しているのは、
まぁーーー先ずは
読まれていないだろうなと
思っている所があります。
書く事で、
自分の頭の中を整理出来る
と言う事。
今の自分に気づく
事もできると言う事。
ここに吐き出して、
自分がスッキリしている
と言う事。
自己セラピー（心の治療）
になっている。
がしかし、
万が一誰かの目に留まる
事があった場合。
ずーーーーーーーーーーっと
このままで良いのか？
そう言う訳にはいかない。
と思う様になってきた
今日この頃で、ございます。
『地味にスゴイ校閲ガール河野悦子』
について書いたのですが、
そこから、インスパイアー
された事もあり、
せめて、
読み易い文で見せたい。
この人（私）は何を言いたいのか
わかり易い文章で見せたい。
誰かを傷つける様な文章に
ならない様にしたい。
等………
考える様になりました。
★ 牟田都子さん
先日、牟田都子さんをご紹介
されているブログを
見つけたんですね。
こちらでは、牟田さんの
お仕事の様子や、牟田さんが
普段ご使用になっている
参考文献、辞書、
等々ご紹介されていました。
牟田さんが実際に校正で使っている辞書など17冊もご紹介します。
「校正」と聞くと、本などのきちんとした書籍のみで、自分の書くものには関係ないかのように思えそうですが、牟田さんは文字のあるところには校正がある。とおっしゃいます。
例えばテレビのテロップ、映画の字幕、商品のパッケージなども校正している人がいます。
そう言われると、「校正」がとても身近に感じられます。
牟田さんは、普段２時間で読める本も、校正するときは素読みだけで１週間かかるそうです。素読みは、普通の読書と違い、文字を１文字、１文字、漢字は点の有無まで見るので、読むと言うよりは見るに近いそう。
人の記憶って危ないもの。どんなに良く知っているものごとでも、ケアレスミスをする。絶対間違えない人はいません。どんなに自分が知っていることでも、必ず実物を見てチェックしていきます。
私のnoteを牟田さんに見せたら、
多分赤文字だらけで返ってくる事
間違いなしだなぁ。
まぁお金払っても
見てもらえないのですが（汗
★ここで辞書です！
校正って、本人の注意深さとか、向き不向きとかなくはないが、基本的に身につけられる技術。誰でも心掛けて、回数を重ねていけば、気がつけ、拾えるようになる技術。どうすれば身につけられるようになるか。
まず、辞書と仲良くなること
校正って技術なんですね！
辞書と仲良くなる事が
私の語彙力を
成長させる鍵に
なるかもしれない！
と思ったのです。
この言葉、この使い方で合ってるのかなという時はすぐに引く。すぐ引けるように、辞書はいついかなる時でも手元に置いておくのが基本。引き慣れてくると、引くのが億劫じゃなくなる。校閲部は、大ベテランほど辞書を引いてる。良く知っている言葉でも一度は引いて欲しいです。
私は、校正者になりたい
わけではなく
皆さんの目に留まった時
不快にならない文章
で、読み易い文章
誰かが傷つく様な
文章になっていない事
これで、語彙力が
上がっていったらこれからの
人生楽くなるだろうなぁと。
書くということに怯えられたら申し訳ないなという気持ちがすごくありますが、「読む力」は「書く力」毎日一生懸命、何かを読んで書く。書いては読む。の繰り返しほど、考える力を鍛えるのに、これ以上のトレーニングはないと思っています。
言葉って怖さもありますが、ある意味ものすごく人を力づけたり、助けたりすることもできるものなので、是非皆さん言葉と仲良くなって、怖がらずに読むことと書くことを繰り返して頂けたらいいなとすごくすごく思ってます。
「読む力」は「書く力」毎日一生懸命、何かを読んで書く。書いては読む。
成る程………
トレーニングですね。
書くことに怯えず、
少しずつではありますが、
辞書を引きながら、
読み書きし
文章力や語彙力アップして行こう
思いました。
ご紹介されていた、辞書や書籍をこちらへ
.『LGBTQ 報道ガイドライン –多様な性のあり方の視点から 第2版』(LGBT法連合会)
……………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より
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