見出し画像

人生が狂う時

恋とか愛とかって言うのは
魔物だわ

男がいないと生きていけない女性

女がいないと生きていけない男性

若い頃は恋愛しかなかったっけ?
好きだの嫌いだの言われて
死にそうになるなんてね
ただのマヤカシかもしれないのに
何十億という人がいるのに
まるで、好きな人はこの人だけ
なんてね…
出会いは沢山あるよ
でもこの人しか私、俺にはいない
と言いながら
結婚生活をし
普通の暮らしが始まり
そして、刺激がなくなり
浮気をする

あんなに大恋愛してたんじゃんねぇ

互いに居ないと
生きていけないなんて
言ってたんじゃんねぇ

その中に子供が入る隙が無く

子供が犠牲になっちゃってる事も

子供がいても恋愛したい大人
が居るなら

恋愛に生きたいなら
子供は、どこか幸せなところに
預けてほしい

子供を大事にできないなら
何処か幸せなところに…

そう思う事は、
ダメなんだろうか?

いろんな生き方があって良い

助け合って生きるのって良い
恋愛だけじゃ無い生き方も
あって良い

「汝星の如く」を読んで
北原先生の様な人が居るのは
合理的
こういう人はとても必要
この本を読んでいて
北原先生が
いて良かったと思った


汝、星のごとく
凪良 ゆう (著)

その愛は、あまりにも切ない。

正しさに縛られ、
愛に呪われ、
それでもわたしたちは生きていく。

本屋大賞受賞作
『流浪の月』著者の、
心の奥深くに響く最高傑作。

ーーわたしは愛する男のために
人生を誤りたい。

風光明媚な
瀬戸内の島に育った高校生の
暁海(あきみ)と、
自由奔放な母の恋愛に
振り回され島に
転校してきた櫂(かい)。

ともに心に孤独と欠落を
抱えた二人は、
惹かれ合い、
すれ違い、
そして成長していく。

生きることの自由さと
不自由さを描き続けてきた
著者が紡ぐ、
ひとつではない愛の物語。

ーーまともな人間なんてものは
幻想だ。
俺たちは自らを生きるしかない。

汝、星のごとく
凪良 ゆう (著)
Amazonより

Kindle版


星を編む
凪良ゆう (著)

☆2023年本屋大賞受賞作 
シリーズ最新作☆

第20回本屋大賞受賞作
『汝、星のごとく』続編

花火のように煌めいて、
届かぬ星を見上げて、
海のように見守って、
いつでもそこには愛があった。

ああ、そうか。
わたしたちは幸せだった
のかもしれないね。

『汝、星のごとく』
で語りきれなかった愛の物語

「春に翔ぶ」
--瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。
二人を支える教師
・北原が秘めた過去。
彼が病院で話しかけられた教え子の
菜々が抱えていた問題とは?

「星を編む」
--才能という名の星を
輝かせるために、
魂を燃やす編集者たちの物語。

漫画原作者
・作家となった櫂を担当した
編集者二人が繋いだもの。

「波を渡る」
--花火のように
煌めく時間を経て、
愛の果てにも暁海の人生は
続いていく。
『汝、星のごとく』の
先に描かれる、
繋がる未来と新たな愛の形

星を編む
凪良ゆう (著)
Amazonより

『汝、星のごとく』の
登場人物たちの過去や
後日談を描く三編のスピンオフが
収録されている。
前作に登場したキャラクターの
人生を補完する
物語となっており、
今作を読むことで
彼らへの理解が深まり、
前作を再度読みたくなる
一冊となっている。

BookBangより

北原先生の闇も
あったよね
そうだったそれが知れる
「汝、星のごとく」
辛い物語だった
でも、本当はそれが
キラキラとした物語
だったのかも…

Kindle版




………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より


#私の本棚
#本
#読書
#勝手にオススメ本
#汝 、星のごとく
#星を編む
#凪良ゆう
#恋愛

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?