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理想の関係性

先週、半年ぶりに
以前の職場で一緒に仕事していた人に会った。

同じ会社の人ではないけれど、
お世話になりまくった人で、ひさしぶりに飲みに行くことになった。

思い出話をしているとお酒も進む。
仕事中のわたしの喜怒哀楽を相当見てきた相手、のはずなのに
突如飛び出したことば。

「何考えてるかわかんないですよね」

とふいに言われた。笑

どういうことか聞いてみると、
「好き嫌いは手に取るようにわかる。
マジでわかりやすいけど、本音の部分がわからない」
と。

つまりは、そういうことなのかと思って聞き進めると
案の定「どういう人が好きなのか、恋愛とか結婚とかどう思っているのか」と。

ひとりで過ごすことが苦でないから、
誰かと絶対一緒にいたいとかは一切思わない。
だからわたし的ベストアンサーで答えたのがこちら↓

「ひとりでも生きていける人、それでもって2人の時間も楽しめる人」

究極の自由人、圧倒的わがままアンサーだ。
年上、年下どっちがいいとかありきたりな質問をされても
そういう類のこだわりはない。
向こうが納得する答えはきっと出せなかったと思う。笑
やっぱりよくわからないと思ったはず。

でもそれでいいし、むしろそれがいい。
だれかれなしに自分をさらけ出す必要はない。
その人だけに見せる顔を持っていたい。
それが「特別」なのだから。

最近気づいたこと。
わたしは、ある意味「重い」系。
不器用だから、いろんな人を見れない(見ようとしない)。
だからといって毎日連絡を取り合うなんて、もっと無理。

これを聞いたら、「え、待ってわからん」と言っていた。笑

なぜこの話を書こうと思ったかというと、
さっきネットニュースで見た記事がきっかけ。
「松井美緒さんと旦那稼頭央さんラブラブ2ショット」

公開後の反響に対して言及した美緒さんの投稿が
「仲は悪くなく、まぁまぁ仲良しですが
らぶらぶではありません」
というもの。

恥じらいなく、そこそこ仲良しと公言できる関係性いいな。
もちろんこれまでいろいろあったのだろうけど、
さっと仲良いです宣言できる相手が見つかれば、
もしもそんな人がいたら、わたしも結婚とかしてみたいと思う。

#長めのひとりごと  #たわごと #恋愛観 #結婚観 
#お昼休みに執筆

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