唯一のサブスク
わたしは不器用だ。
持ち過ぎることができないし、扱いきれる自信がない。
身の丈にあう適正量、使い切れる分だけ持つ
ひとり暮らしを始めたときから、そう決めている。
割安だからといって、普通サイズのマヨネーズを買わないとか
よりどり3点均一価格にも惑わされない。
結局のところ、「しなければならない」という呪縛につきまとわれることがないから
気持ちの上でラクなのだ。
サブスクの条件:日常的に使いこなせるもの
そんなわたしがサブスクする唯一のツールは、Apple music。
起きてから寝るまで音楽とともに暮らしたいわたしにとって、
これだけは譲れないし、無駄にしない自信がある。
大好きな洋楽やK-POPが豊富で、radio機能もある。
この月額980円、間違いなく元を取っている。
好きなアーティスト探し
「普段どんな音楽聴くの?」「好きなアーティストは誰?」
距離を縮めるきっかけになるこの質問、ムズイ。
聴かないジャンルはあっても、比較的幅広く受け入れるから
特定のアーティストが好きとか優劣つけ難く、
求められる答えをうまく答えられた試しがない。
「♾再生」という機能
なんとなく1曲再生し、Apple musicにおまかせでそのまま繋いでもらう。
「あなたこれ好きでしょ?」と、どんどん流し続けてくれる。
賢い
察知能力が的確すぎる。
知る→気に入れば、そのアーティストを聴き込む の繰り返し♾
わたしの専属DJが、Apple music。
無駄どころかズブズブに浸って、なくなる環境なんて想像がつかない。
まさに、巻き込み型寄り添い型ビジネスの鑑。
これで充分と思えるサブスクは、ひとつでいいのかもしれない。
#サブスク #定期購読 #月額制 #パーソナライズ #applemusic
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?