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自分らしく生きたい 人に優しい人でありたい 世界のことをもっと知りたい 人生について語…

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自分らしく生きたい 人に優しい人でありたい 世界のことをもっと知りたい 人生について語りたい

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最近の記事

Trust of loving

好きな要素じゃなくて愛する要素があったから。 会えば、より多くを感じるだろう。 感じなければそれまでだと思うし、 それは自分のこころが身体で教えてくれるだろう。 自分の核に触れ、触れられたならば それは信じるに値すると思うんだ。 彼の核が見えないのに 触れられたのなら それを愛するに値すると思うんだ

    • ダメな恋愛

      人は最初、ダメな恋愛をしてしまうものなのかもしれない。 好きになることが初めてで、どうやって愛すればいいかも分からなくて、我慢したり苦しんだり、喧嘩したり怒ったり、泣いたり拗ねたり、色々もがいてみるのだと思う。 それがダメってことじゃないんだけど、 そういうのを同じ相手との中で経験して成長することもあれば お別れすることで成長することもある。 こういう時に自分は苦しくなるんだな 悲しくなるんだな 嬉しくなるんだな こうしてほしいんだな こういうふうに愛せてたらいいな こう

      • 世界に絶望するあなたへ

        自分の感情と向き合おうとするだけで、エモーショナルになる。 自分の世界に戻ろうとして、戻ってきた。海外は居心地が良かったし、地方もなんだかんだ楽しかったのに、どこか孤独で、自分の世界に戻ってこようとした。 自分が苦しんだ世界だったのに、それをまた自ら選んだ。 自分ならできると、自分なら大丈夫だと思って、戻ってきた。 この感覚忘れてた。どうしてだろう。 どこにいっても、自分は理解されないことが多くて。 でも、障がいがある訳でもマイノリティの要素を持ち合わせている訳でもないか

        • I don’t care who you are

          I don’t care who you are When I first met you, I feel safe I wanna sleep and put my head on your shoulder I feel you Even fabric between us doesn’t matter I feel kindness and warmth of you I wish you hold me I wish you touched me I w

        Trust of loving

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        • おてつたび
          4本
        • 愛とは
          6本
        • キャリアを考える就活生
          6本

        記事

          独りの夜

          誰も簡単には独りのときの姿を他人(ひと)には見せない せめてと思って 言葉を書き綴るのだけれど 会った時に見える昼の明るさと 会わない時に言葉から受け取る夜の暗さの矛盾さにうんざりしないだろうか 気づけば小学生の頃から 私は布団の中で泣きながら寝ている日の方が多かったのかもしれない 誰も名前をつけないから ちょっとかっこいいネーミングないかな 他人には見せない夜の姿を持つ者同士が夜を毎日共に過ごすとどうなるんだろう。

          独りの夜

          ただあなたにそばにいてほしかった ただあなたに抱きしめてほしかった 目から地面へ160cm ぽつり ぽつりと 雨が降る どうして雨が降っているんだろう ただ雨を降らせたかっただけなんじゃないか ただ暗く惨めな気持ちになりたかっただけなんじゃないか これも全部自分で招いたことだというのか これも全部自分が望んでいることだというのか どうして雨が降っているんだ 分からない 分かるのが怖いだけなんじゃないか ただ意味もなく雨を降らせたかっただけなんじゃないか 誰に助け

          留学したいあなたへ、留学の真実~ダーク編~

          自分の何かを変えたくて、あるいは英語が話せると思って、とりあえず海外留学を思いつく人は多いと思う。 でも実際に留学に行けば分かるが、大抵どこに行ったって日本人はいるし、急に性格なんて変わらないし、英語が突然話せるようにもならない。 外国人とすぐに友達になって仲良くなれる訳でもないし、インスタでよく見る「楽しい!」キャピキャピな生活を送れる人はほとんどいない。あれは見ためだけ。 実際は、孤独で辛い時も多いし、自分に興味を持ってくれる人は日本に興味のある人だけで、いい意味で

          留学したいあなたへ、留学の真実~ダーク編~

          自由の辿り着く先は孤独である

          何か束縛されていたものから解放されると良い気分である。 自由を手に入れたかのような気になる。 でも、果たして自由は良いものなのだろうか。 最初は自由の幅が広がって、まるで世界が広がっていくように感じる。 自由って最高!もっと自由でありたい!と言わんばかりに。 でも、ある程度自由を手にした人が辿り着くのは、孤独への道。 そして、だんだん不安になっていく。 キルケゴールは言った「不安は自由のめまい」であると。 結局はバランスなんだろうなぁ アリストテレスが「中庸」を唱えたの

          自由の辿り着く先は孤独である

          あたしのこころが昇る日、沈む日

          抜け出せたと思ったら、また沈んで、抜けて、沈んでの繰り返し。ここから抜け出せるのはまだ時間がかかりそう。何度も何度も引きずり下ろされる感覚。大丈夫、大丈夫。そうやって何度も自分に言い聞かせる。自分を抱きしめて、自分の頭を撫でて、「こんな苦しませてごめんね。もうちょっと頑張ってね。」ってヨシヨシしてあげるの。 誰にも見せられないこの姿。1人で嗚咽を漏らしながら泣き苦しむ。キモくて情けなくて、でも一生懸命に生きているの。 自分が間違っていたとしても、自分が誰よりも真剣に真面目

          あたしのこころが昇る日、沈む日

          留学から帰国して田舎に放浪した理由

          日本のことをもっと知りたい そんな純粋な好奇心以上に、 自分が日本でも暮らしていけるのか そんな最後の望みをかけて始まった田舎旅。 ずっと要領よく生きてきて、どこにいっても活躍できたし、先生からはよく好かれたのに、どこかずっと生きづらかった。虚無感に襲われ、生きる意味を問う日々。そんな生きづらさを日本の文化や風潮のせいにした。家族にも友達にも恵まれていたのに、何も失うものがないかのように私は日本を離れた。 日本を離れてヨーロッパで過ごした1年間。私を解放してくれた。特にデ

          留学から帰国して田舎に放浪した理由

          ただ働くために生きずに、生きるために働きたい

          働くとはどういうことか 我々は生きるために仕事をする そして、その「仕事」とは、何を生業にして食べているのかとイコールで言い換えられる。 本来私たちは食べていけたら充分に生きていける。それなのに、どんどん世の中は発展していき、豊かさを求めて欲深くなっていく。現代の都市には人口が集中し、人と物と情報が溢れ返っている。人と人がすれ違っても、あたかも存在しないかのようにただただすれ違っていく。自分たちが口にするものが一体どこからどうやって来ているのかも知らずに、既に加工された魚

          ただ働くために生きずに、生きるために働きたい

          漁業ー漁師との夜・エッセイー

          午前4時、静まり返る真っ暗な夜の海に、漁船の灯がともり、きれかった。 漁が終わって移動する午前5時半頃、朝日が昇ってきて海の地平線の先に赤く染まった空の色もまたきれかった。 漁師はすごくかっこよかった。生きるということ、働くということは、「何で食べていくか。何で食っているか。」と言い換えられる。私たち生物にとって、生きることは食べることであって、食は生きる上で必要不可欠な最も重要なものだと言っても過言ではない。漁師は魚を捕ることで食べていけて、ビジネスマンは会社で仕事をする

          漁業ー漁師との夜・エッセイー

          あなたの存在価値は、人間世界の価値基準で決められてたまるものか

          魚を獲る。 高く売れる魚もあれば売れない魚もある。 魚を獲る籠を船に引き上げてくるとどんな魚が獲れたのか籠の中を覗く。売れる魚は新鮮に保つために懸命に活締めしたり海水につけたりして管理をする。売れない魚は海に捨てたりする。でも籠の中だけじゃなくて、籠の上や船の上をよくよく見てみると人が一瞬も目に止めることのない小さな小さな生き物が籠と一緒に付いて来ていたりする。 海には陸と同じくらい多種多様な生き物たちが暮らしている。海の世界は私が想像していた以上にとても広いようだ。

          あなたの存在価値は、人間世界の価値基準で決められてたまるものか

          緊張

          体が硬直し、震え、限界を超えて涙が出る。 想像するだけで胸が苦しくなり、心臓が独り歩きしそうになる。 また自分を出せなかった。

          恋愛の面白さ

          私はなぜこれほどに恋愛というものが追究対象になるのだろうか。 恋愛は、時に人を狂わせる。理性の崩壊するところに生まれ、だがそれがあたかも正義かのように語る人がなんとも面白いのではないか。 恋愛は人生を豊かにするとか、自分を成長させるとか、楽しいとかいう人もいれば、 めんどくさい、他人に時間を費やす余裕などない、という人もいる。 好きという感情など誰も定義などできやしないくせに、恋愛と友情を分けることができてしまう。 恋愛は、究極的なコミュニケーションであり、他者との共存の

          恋愛の面白さ

          名前のない関係

          名前のない関係 関係性に名前があると安心できたり人に説明しなくても納得させられやすくなったりする。 でも、 「でも」 大事なのは、お互いが感情や想いを共有し合っていること。 どんな関係性を望むのか、たくさん話し合って合意を得ること。 素敵な人と出会えて、たくさんの愛をもらって、生きる勇気と希望をくれた。 それだけで本当に幸せなことだと思う。 大切にしてくれていると実感できて、自分の思うことを素直に表現してくれて、させてくれて、安心できるのはとてもありがたいことだと思

          名前のない関係