自分を責めすぎていませんか

と、自分に問う今日。

と、匿名の誰かさんに問われた昨日。

自分の行動や考えを肯定するために、事実を多方面から眺めて

意識的に明るくしていた。

その意識的に明るくすることが辛かったり、ストレスになっていたことに気づいていなかった自分がいたのかもしれない。

まったく、昨日の匿名の誰かさんが誰なのか気になるくらい私よりも私のことをよく観察していらっしゃった。

「今の生活って景色を見る余裕ある？」

「毎日楽しい？幸せ？？」

「でもそれって結局気を張ってるじゃん」

いろいろ投げかけられた質問に対してとりあえず、「んー」と返した

でも、どの考えに対しても否定している自分に気づいたり、自分自身、実際そんなに謙遜したり自虐してるわけじゃないのに笑い話にでも取り作った明るい話にでもしたいのか「～が自分はだめだから」などと答えていた自分がいた。

自分の心にナイフを突き刺しているように昨日の会話は辛かった。

でもありがたかった。

自分では気づいていなかったことや自分自身これで良いと思っていたことがまだ全然甘々だったこと

「もっと頼ってほしい」と言われて、無意識的に頼らず孤独を作り上げているようにも感じたこと

他にもいろんな気づきがあった。

なんだか私の親友のような考えを持っている匿名の誰かさんだったが、

無駄な時間というよりも自分にとって自分のためになる有意義な時間を過ごせたと思った。
・・・泣いたけど。

何が正解で何に葛藤してるのか最早わからない世の中。

大きなモデルや一般論が壊れることによる多様化したブラックホール。

結局、自分次第という言葉でまとまってしまう話。

ああ、とりあえず旅行に行きたい。