北京留学12日目～中国の謎

かれこれ北京に来て二週間、早いなあ。でもこの前北京大学にいた時は一カ月しかなかったので今回まだたくさんいられるんだと思って幸せ。今日は人民大学の日本人留学生の新歓があったのでそれに参加したけれど、私は立食パーティーがとても苦手だったので友達に隠れて過ごしました……。新しい人に話しかけるというのが上手くできない。コワイ。

それはさておき！北京に来てからまーじでいろいろ謎だなあと思うことが多々ある。謎というか、なんで？とかなるほど……とか。それを今日はシェアハピる。

謎１：痰を吐くおじさん

こういう人を絶対に一日に3回は見る。なんだろうね。

謎２：リードをつけない犬

大学内でも外でも、よく犬をお散歩している人がいる。リードなしで。逃げないのかなと思ってたけど、ちゃんと一緒に歩いているからすごい。友人は猫をリードなしで散歩させてる人を見たそうです。

謎３：お茶飲みながら、ご飯食べながら接客は普通

これは本当に羨ましいなと思う。レジ打ちも座りながらだったり、お茶飲みながら注文聞いたり、閉店時間が近くになるとお客さんと一緒にご飯を食べたりする。お客さんでも嫌だったら嫌だし、取引しているのはお金とモノであって、人間は対等だよねみたいなスタンス。お店によっては違うところもあるけれど個人経営の店とか小さなスーパーだとそういうのはよくある。私もパン屋のバイトでずっと立ってるの足がつらいから座ってレジ打ちしたいよ～～！

謎４：男はバスケ

大学にあるバスケットコートは夜いつも埋まっている。大学生から大人までみんな汗だくになって、ハーフコートにしてみんなが使えるようにしてバスケに打ち込んでいる。卓球もあるんだけど、バスケの方が人気なのかなとも思う。ドラマでもバスケで勝負！みたいな展開はよくある。

謎５：夏でもお湯

冬はまだわかるし、沸騰させたほうが安全ということもわかるのですがレストランでお湯が出てきたときはどこまでもお湯なんだなとびっくりした。

北京にいると、なんじゃこりゃと思うこともなるほどそれは素敵だと思うこともあるけれど、それ全てひっくるめておもしろいなと思う。私が育ってきた日本と、全く違うからすごくおもしろくて、本当に楽しくて、ずっといたいなと思う。帰らなきゃいけないけど。5カ月間、いろんなことにチャレンジしてがんばろーとポジティブな私であった……。

まじで、立食パーティーは本当に苦手なんでどうにかしたいとも思わないくらい逃げていきていきたいです。