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終わりある世界で終わりのないものを考える

フジの業務用フィルム廃盤が青い鳥を中心にざわついている。
下のページを見る感じ単品になるっぽい。

でもそれって徐々に終わりが近付いてるってことなんだろうな。
写真をしてる一人として衝撃的なニュースを見てふと疑問に思った。
「この日常に無限のものってあるのかなって。」

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美味しいものは有限、不味いものでも有限、安いお菓子も当然のように。
家に飾ってる花も、名前も知らない花も無限じゃない。
ゴミも数が多すぎるだけで無限ではない、そうであってほしい。
結構終わりがあるのは当たり前みたいだ。

でも感情って実は無限なのかなって思ったり、もちろん生きてる間だけど。

悲しいことが多いけど、でも嬉しいことや楽しいこともあって、

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それは平等に数が決まってるわけでもない、タイミングもバラバラ。
でも数が決まっていないからこそ誰かの行動で嬉しいも悲しいも増やすことができる、だから無限な気がする、何個って決まってないから。


自分の行動で嬉しいや楽しいを無限に増やしていきたい、
そのおかげで自分の嬉しいも無限に増やしていけるから、
そんなとても甘々かもしれないけど素敵なサイクルが見えた。


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